こんにちは。
2019年の令和記念の10連休に、ソウルに発ち短期留学をしてみました。
短期と言っても本当に短くて、1週間です。
最初は
「10連休もあるなら長めに韓国行かなきゃ!」
という、ただの長期滞在旅行だったのですが、
せっかく行くなら何かしたいなと検索してみると、
語学スクールや大学で、GW1週間プログラムを募集していたので、申し込んでみました。
(申し込み当時2019年1月頃)
私が行ったのは「漢陽大学(한양대학교 、ハニャンデ)」
今回私が選んだのは、
漢陽大学(한양대학교 、ハニャンデ)

チャン・グンソクや、チェ・ジウ、現代自動車の社長が卒業した大学で、
理工系が強く、優秀な大学だそうです。
日本でいうと理科大のようなポジションかと思います。
選んだ理由は日程
なぜ漢陽大学( 한양대학교 、ハニャンデ)を選んだかというと、
日程が合う学校がここしかなかったからです。
もともと留学なんて予定になかったので、
先に適当に飛行機を取っており、その旅程は
2019年4月29日発 成田→大邱(大邱→ソウルの航空券はまだ取ってなかった)
2019年5月7日早朝 仁川~成田(→そのまま出社w)
でした。この旅程の中で行けるプログラムは
・漢陽大学( 한양대학교 、ハニャンデ)
・その他語学スクール
だけだったのです。
語学スクールではなく大学を選んで大正解
結論から申し上げますと、
大学の短期プログラムを選んで大正解でした。
韓国語の語学プログラム自体は、おそらく語学学校とは大差なく、
もしかしたら語学学校の方が語学に特化しているので慣れているかもしれません。
(行ってないからわかりませんが…)
ただ行ってみてわかったんですが、大学のプログラムの場合、
語学レッスンだけではなく、
・その大学に通う大学生との交流タイムがある
・学食などの「大学生ライフもどき」が味わえる
というオプションが付いてきました。
これは予想していなかった良さでした。
3X歳、大学生になりました
久しぶりのキャンパスライフは本当に最高でした!
漢陽大学のプログラム概要
私が受講したゴールデンウィーク短期プログラムはこんな感じでした。
・日程:2019年4月30日~2019年5月5日(文化体験等あり)
・入学金 50,000ウォン(約5,000円)
・授業料 550,000ウォン(約55,000円)
(私は申込時に代理店を使ったので手数料1万円と、
↑のレートは通常の両替レートですが、代理店のレートはまじで100円=1200ウォンと悪すぎるのでクソ高い金額払いました)
【プチ留学費合計】 82,600円(税込)
スケジュールはこちら
滞在中のスケジュールはこちら。

午前中(9~13時)は座学のレッスン、
午後は文化体験や交流会等が用意されていました。
ということで
私の初めての留学体験をお届けしていこうと思います。
続く。
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