こんにちは。
今日は漢陽大学の短期留学4日目、2019年5月3日の様子をお送りします。
レッスンにも慣れ、引き続き韓国語一色での授業
この頃はもうみんなと打ち解けて、韓国語でのレッスンも緊張することなく学習できていました。
ただやはり若いときとはやや記憶力が弱まっているので、昨日習った文法などをすぐに組み込んで会話するのが難しい…。
ついつい、これまで日本で習ってきた話しやすい文法ばかり使ってしまう、、、
このジレンマは今もずーっと続いています。
頑張らねば!
午後はカリグラフィー(韓国式書道)
この日の午後はカリグラフィーをやるよ、と言われていました。
カリグラフィーと言われると、こういうのを思い出しますよね?
でも、韓国で言うカリグラフィーとは、
書道
のことでした
カリグラフィーを使ったキャンドル作り
この韓国式書道、カリグラフィーでは、
紙に韓国式の草書のような文字を書き、それにデザインを加えて(と言っても切ったり貼ったりだけだけど…)キャンドルをつくる内容でした。
配られたのはこんな感じ。
- 筆
- 墨
- 半紙
- お手本の紙
- 紙ナプキン
- キャンドル
- はさみ
- スティックのり
自由に書いてok
書き方のルールなどがあるかと思いきや、韓国語でしたら自由に書いてよいそうで、上の写真にあるお手本を何枚か書いて練習したら自分の好きな言葉や書きたいことを書きました。
が、わたしはお手本のまま。笑
紙は、書道で使う半紙とおそらく同じです。
まず紙に筆で文字を書きます。
そのあと、紙ナプキンのデザインを切り取り、半紙にノリで貼り付けます。
半紙に全てデザインして、それをキャンドルに貼り付ける形です。
自分でやる場合も、薄い紙にプリントされたイラストなら貼り付けられると思います。
キャンドルには、まずスティックのりで貼り付けます。
仕上げはアイロン
わたしはキャンドル作りが初めてだったので、普通のことなのかもしれないですが、
最後の仕上げは、
洋服に使う普通のアイロン!
アイロンを半紙の上からあてると、熱でロウが溶けて、半紙とキャンドルがいい感じに馴染みます。
これは眼から鱗。
スティックのりで貼っただけの状態から、すごく立派なキャンドルに大変身しました。
キャンドルは、火を灯して断捨離
出来上がったキャンドルはとても素敵でしたがキャンドルって使わないんだよね…
ということで日本に帰ってきてから捨てました…ごめんなさい。
帰宅後の夕食はお一人様ポッサム!
この日はだんだん疲労が溜まってきてたので直帰。
宿泊先近くのお一人様ご飯屋でポッサムを食べました。
あと残りわずかだなぁ…とかみしめながら、モリモリ食べました!
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