【いぼ痔術後28日目】かぶれ再発/診察日/パットを尻に挟むが最強説

いぼ痔手術
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また肛門周囲がかゆいなと思って手鏡で肛門を覗き込んだら、また赤くはれてかぶれていました…泣

診察日にかぎってかぶれる私のSiri

今日は診察日だったので朝から通院しました。

なぜ診察日にいつもかぶれるのか…

薬を変えても肛門周囲がかゆいということは、膿かムレが原因なのでしょうか…。

皮膚科の先生はウイルスや菌ではないと言っていて、何度もぶり返しているもののいつも同じ腫れ方なので、たぶん単に荒れているのではないかと思うのですが…

診察の結果、傷口からでる湿潤液ではないか?とのこと

肛門周囲がかぶれて、擦れてかゆくて痛くて歩けなかったことを伝えたところ、

そんなに!?

と先生が驚いていました。

そして、

お風呂入ってる?

と聞かれましたww

入ってます!(何日かはシャワーだけど…)

不衛生でかぶれてるのではと疑われる始末でした。笑

引き続きかぶれているということは、おそらく傷口の湿潤液が吸えていないからかもしれないね、と言われました。

下着に貼ったナプキンですと、ナプキンに当たった体液は吸われるものの、肛門間際に溜まっている湿潤液は吸われず、肛門にとどまったままになる。

それがかぶれの原因になっているのではないか。

とのことでした。

イメージ

なるほど〜。

ということで、パットを買うかと思いきや、全然パット購入を勧められなかったので、

ガーゼか、ナプキン半分に折る作戦で行こうかと思います。

※追記 ガーゼと脱脂綿の手作りパットが今のところ最高です。

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酸化マグネシウムを、ケンエーからヨシダに変えた

次の診察は1ヶ月後で、酸化マグネシウムとビオフェルミンを処方してもらいました。

塗り薬(ボラザG)はまだ沢山残っているので遠慮しました。

1日1本も使い切れないので、沢山残っています。

酸化マグネシウムは、ケンエーのものが口の中ですぐに溶けてとても飲みにくく、もういやだ!!となったので、別のものを処方してもらおうと決めていました。

が、いつも行っている薬局では、ケンエーしかないとのことで、処方箋薬局放浪の旅が始まりました。

といっても、会社の近くの薬局にあったけど。

その名はヨシダ。

ヨシダ!

1回飲んだ感じですと、口の中で溶けることなく、普通の錠剤同様に飲めました。

期待できそうです!

大量の薬の保管方法

今回は28日分の薬を処方されたわけですが、私はもらった薬をこんな風に縦切りにしておきます。

こうやって切っておくと、一粒ずつちぎって飲めるので、個人的にちょうどいいです。

もっとちゃんとしてる人は、きっと朝晩に分けて保管したりするのでしょうけれど、私にはそこまではできません。ずぼらなので…

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