【雑談】早期退職優遇制度が始まった先輩を見て思うこと

life log
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鬱々とした文章となりますが、ご容赦ください。
(アラフォーになってメンタルはだいぶ落ち着いたと思っていましたが、いまとても揺さぶられていて、私もまだまだおこちゃまだと痛感する日々です。)

仲良しのお姉さんが早期退職優遇制度の対象になりました

コロナ禍の不況により、仲良くしていただいている年上のお友達が、
早期退職優遇制度の対象に入りました。

自分のことではないのに、ものすごくショックでした。

コロナの不況がそんなに深刻なのかと、現実を突きつけられた気がしました。

そして、その話を聞いた私の心の中にある一番のモヤモヤは、

「早期退職優遇制度の対象にならず、残される側もつらい」

ということです。

想像しすぎてしまって、巻き込まれモヤモヤ

私はいまのところ変化はないのですが、お姉さんのお話をきいて、

「もし自分が残されたら、どうしよう」
「自分一人でこの業務をこなすのは無理だ」
「業務上、わからないことがある場合は誰に聞けばいいのだろう」

そんな想像をしてしまって、とても気分が落ち込んでいます。

早期退職優遇制度は、言い渡された方もつらいですし、
言い渡されなかった方も、こんなにダメージを受けるんですね。

私はあまり感受性豊かな方では無いと思っていましたが、
身近な人に起きた受け入れがたい現実を見て、いまとてもショックを受けて、鬱々としています。

気分転換になるような外出や約束事もないし、
在宅勤務のため誰かと会話することもないし、
そういった環境も、私のメンタルに悪影響を及ぼしている気がします。

なるべく陽に当たり、ときどき歩くようにはしているのですが、
出社して誰かと話したり、誰かのコンサートが楽しみだったり、
友達と行く旅行の計画を立てたりなどの
心のスパイスが何もないと、こうなってしまうのですね。

運動でもしようか…。

この先が不安な毎日です。

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