2週目も、1週目と同じくらい痛い
2週目も、基本的には24時間痔のことが頭の中にいます。
痛いし、すぐ飛び出ます。涙
飛び出して、痛みをしばらく我慢して、
我慢できなくなったらトイレか物陰に隠れて痔を押し込む…涙
今思い出しても涙ぐましい努力でした。
午後は落ち着くことがある痔
ただ、これは私だけかもしれないのですが、
午前中は痛いけど、午後は痛くない傾向がありました。
午前中は30分ごとにトイレ、
昼食後、午後は普通に座って仕事ができる。そんな感じです。
2週目の後半には、
夜中に痛みで眠れないこともなくなりました。
ただ、痛みはきついです。
特に排便すると激痛。
1つ知ったのは、人間は大をしたあと肛門が自然とぎゅっと閉まって、
もしそのタイミングでイボがいい感じに収まると、痛みも和らぎました。
でもまだまだずっと痔の痛みから離れられない毎日。
毎日毎日、今日は痛みを忘れられますように、と、
年始に参拝したお札に祈ってました。(><)
3週目も相変わらずほぼずっと痛いけど、見た目小さくなってる。
痛みの様子としては、
「ほぼずっと痛い。けど、時々痛みを忘れられるときがある」
という感じです。
特に午前中は引き続き痛い。
なぜか午後(昼食を食べた後)になると痛みがなくなる。
そんな感じでした。
それと、最初の通院から2週間が経ったので、先生の言いつけ通りに2回目の通院をしました。
「まだまだ痛いです…」
と訴えながら、またパンツを下げて可愛らしい女医様にお尻を突き出します。
先生「あらー半分くらいになったじゃない!」
私「でも痛いです…(と頑張って痛いことを伝える)」
先生「まだ腫れが完治していないし、いぼ痔はなくならないからうまく付き合ってね」
私「はい…」
先生(グリグリとイボを中に突っ込む。痛い)
という感じでした。
見た目はとても小さくなっている模様。
でも体感している痛みはほとんど変わりませんでした(泣)
それにしても、先生にイボを中に突っ込んでもらうとなんであんなにうまく収まるんだろうか…
本当に痛くなくなる。すごい。さすが先生。
自分でイボを突っ込んでも、どうしても肛門に力が入ってしまって奥まで戻せないし、
すぐに出てきちゃう。
薬が変わりました。
強力ポステリザン
→坐薬です。強いステロイド(らしい)「ネリプロクト」から変更。
ビオフェルミン錠剤
コロネル500mg
→こちらは腸内環境を改善するための薬。
これまで処方されていたものだと若干ゆるめの便だったので変更になりました。
…それにしても、お尻のあんなに小さな腫れのせいで、
全身グッタリするくらい痛いって、本当に痔って怖いです…。(ヽ´ω`)
通っている韓国語のレッスンでも、あまりの痛さに
「先生。トイレ行きたいです(泣)」
と恥を忍んでイボ戻し時間をいただきました。
はぁ…痛いって疲れる…
4週目:痛みを忘れられる時間ができる
3週目までは、80%の時間は頭の中に「痔」がある状態でしたが、
4週目になると、その時間がだんだん減ってくるのがわかりました。
「あっ今「痔」の痛みのことを忘れてた!」と気づくほどになりました。
5週目:8割回復!
5週目以降は、メキメキ改善していきました。
もう発症したくないです…。
たまにピリッ。でも大丈夫。
発症から4週間経ったので、3度目の通院に行きました。
このときはもうほとんど痛みはなく、
「たまにピリッと痛みが出るけど、座薬を入れたら大丈夫」
という状況でした。
いつもの通り先生のところに行き、だいぶ良くなりました!と近況報告。
そしていつもの通り尻を突き出すかと思いきや。
「あれ?尻見ないの?(・ω・;)?」
どうやら、今回は薬を出すためだけの通院だったようです。
その後は、ほとんど痛みもなくなり、
「ヤバイかも」と思ったら座薬を入れておく、そんな感じでした。
週に1,2回使うくらいです。
6週目になるとそれも無くなり、
「ふ、普通の生活になってきた!」
という、感動に満ちた瞬間もありました。笑
ただ、整腸剤だけは引き続き飲んでいます。
腸内環境の悪化は痔への第一歩なので、
バナナう○ちくんを出すために、毎食後薬を飲んでいます。
(忘れることもあるけど)
あとは、自主的にビタミン剤を飲むようになりました。
特にビタミン剤が痔に良いわけではないですが、
健康って大切だなと思ったので、飲まないより飲んだほうがいいかなと思ってはじめました。
30代になると、元気でいることが当たり前じゃなくなってきますね。
これからも残業girlでいるために、健康第一、健康第一ファーストでいようと思います。
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