コロナ禍から少しずつ 以前の生活に戻り始めている今日この頃。
久しぶりに海外旅行の計画を立てたいなと考えています。
海外旅行の中でも韓国にはよく行っていたのですが 、韓国は2、3時間でついてしまうので、外国とはいえあまり長時間のフライトという感じがなく、特別に何かを準備していくことはありませんが、
今まで 何を持って行ったか思い出しながら、備忘録として機内持ち込み手荷物をメモしておきたいと思います。
私が機内に持っていくもの 一覧
- 貴重品全て(お金、クレカ、スマホ)
- パソコンやタブレット類
- ガイドブック
- 化粧道具(特に、保湿クリームと日焼け止め)
- マスク
- 着圧ソックス
- フットレスト
- ネックピロー
- 保温タンブラーまたはカラのペットボトル
- 歯ブラシ
- パソコンが入るサイズのバッグと、貴重品が入るバッグ
- 防寒用の上着、ウルトラライトダウン、パーカー類
- カナル式イヤホン
また、以下のような格好で乗り込みます。
- ワンピースやスカートなどで搭乗する
- すっぴんで乗る(眉毛だけ描いておくとすっぴん度が減る)
貴重品全て(お金、クレカ、スマホ)
私がわざわざ言う説明するほどのことでもないのですが、貴重品だと思うものは全て手荷物で持っていきます。
なぜなら、スーツケースに入れてしまい万が一ロストバゲージ(スーツケースが行方不明等になること)されてしまうと、二度と帰ってこないかもしれないからです。
具体的には、日本のお金、現地のお金、クレジットカード、家の鍵、身分証明書、PASMOなどです。
なくなったら本当に困るというものは、手荷物として機内に持っていくこと必須です。
パソコンやタブレット類
パソコンや iPad などのタブレット類は、機内持ち込みに持ってきます。
パソコンや iPad に使われているバッテリーの関係上、スーツケースに入れて預け荷物とすることができませんし、私としては、これらの機器は全て貴重品の分類に入ります。
会社で支給されているパソコンはノート PC ということもあり、社畜が故に、パソコンを置いて旅行に行く、という勇気がありません…。
私は、旅行のときでも常に万が一に備えて、会社支給のパソコンを持ち歩いています。
会社支給のパソコンを万が一紛失してしまったら大目玉を食らうので、とにかく貴重品扱いで、機内の手荷物に持っていきます。
ガイドブック
飛行機の中で、着いたらどこに行こうか計画を立てるために、ガイドブックは手荷物として持っていきます。
一人旅の場合は特に、旅行計画をあまり立てずに行ってしまうので、ガイドブックを見ながら飛行機の中で改めて計画を立てます。
化粧道具(特に、保湿クリームと日焼け止め)
飛行機の中はかなり乾燥しているので 、保湿クリームを持っていきます。
また、機内で保湿クリームを気兼ねなく塗ることができるように、 搭乗前にあらかじめメイクを落としておき 、飛行機にはすっぴんで搭乗します。(メイクした顔の上にクリームを乗せるのはちょっと気持ちが悪いので)
また、現地到着時間が昼間の場合、着いた瞬間から行動をすることになります。
現地に着いてから化粧をするとなると、せっかくの旅行なのにタイムロスしてしまいます。
保湿目的のほか、飛行機で化粧して、到着後すぐに行動開始できるようにするためにも、すっぴんで搭乗しています。
基本的にはメイク道具 一式を機内持ち込みにしますが、機内に持ち込める液体物の量に上限があるため、 持ち込めないサイズの化粧品がある場合には、預け入れ荷物に入れる場合もあります。
そのような場合でも クリームと日焼け止めは最低限 機内に持っていくようにしています。
ハワイやアメリカなどの 北米方面に向かう場合 日本の出発は夜だったとしても途中で日が昇り 現地に着く頃には明るくなっているということがよくあります。
完全なる すっぴんですと 日焼けが 少し気になりますので 私はクリームと日焼け止めは必ず持っていくようにしています。
マスク
前述の保湿クリームと同じ理由ですが、飛行機の中はとても乾燥していて、喉がやられるのでマスクは持って行きます。
着圧ソックス
機内でずっと座っていると、足がむくみ、降りる頃には足に疲労感や違和感が出てきて不快です。
着圧ソックスがあるとかなり軽減され、違和感がなくなります。
わざわざいる?と思っていましたが、使ってみると長時間フライトには欠かせません。
私が使っているのは、寝るときに使うメディキュットで、足が太いのでLサイズです。
フットレスト
私は背が低い&足が短いので、たまに飛行機のシートの高さが合わず、足の裏がガッツリ床につかないときがあります。
このようなシートに長時間座っていると、とにかく膝がやられます。(痛くてつらい)
フットレストがあると、この膝の痛みを軽減してくれます。
ネックピロー
ネックピローも、なくてもいいいですがあると多少寝やすいです。
とはいっても本当に多少なので、なければなくてもいいかも‥
保温タンブラーまたはカラのペットボトル
手荷物検査のときに、100ml以上の液体は没収されてしまいますが、カラの容器であれば持ち込み可能です。
また、国際線のターミナルは、出国手続き後、給水所が設置されていますので、水を汲むことができます。
機内では、CAさんに頼めばお水を入れてもらうことも可能です。
節約にもなるし、お水を飲みたいときに飲めるので、必ずカラの容器を持っていきます。
旅慣れた友達も、結構同じことをしていて、何度も飛行機に乗ってると行き着く先が似てくるんだなーと思いました。
歯ブラシ
歯ブラシは、私にとっては必需品で、普段から持ち歩いていて特別なものではないのですが、飛行機には特に忘れたくないアイテムです。
機内食を食べたあと、歯磨きせずに寝るというのにたえられないので、必ず持っていきます。
パソコンが入るサイズのバッグと、貴重品が入るバッグ
機内持ち込みバッグは、最終的には2つに分けます。
手荷物検査から飛行機に乗るまでは、パソコンが入る大きめのバッグに、貴重品を入れたショルダーバッグをまるごと入れてしまい、荷物一つで移動します。
機内に乗る前にショルダーを取り出し、荷物を分けます。
パソコンが入っているバッグは、座席上部の荷物入れに入れます。
このとき、機内で使うもの(充電器、フットレスト、ネックピロー、歯ブラシなど)は取り出しておきます。
防寒用の上着、ウルトラライトダウン、パーカー類
なんでもいいのですが、寒さをしのげる長袖を必ず持っていきます。
冬ならウルトラライトダウン、春ならスプリングコートなど、普通に来ている上着を持ち込みます。
夏なら、カーディガンやパーカーをわざわざ持っていきます。
エアコンが寒かったり、コロナでブランケットを貸してもらえなかったりする場合もありますし、何より私は冷え性なので、上着はマストアイテムです。
カナル式イヤホン
カナル式イヤホンといって、耳の中にぴったりとくっつくタイプのイヤホンを持っていきます。
このカナル式は、耳栓の役割もしてくれます。
機内は、飛行機の騒音で案外うるさいもの。イヤホンをしてるほうが静かだと感じることがあります。
また、一応まだ機内はワイヤレスイヤホンを使える状態ではないと思いますので、有線のイヤホンを持っていきます。
(格好)ワンピースやスカートなどで搭乗する
着圧ソックスを機内で履くために、ワンピースやスカートなど、着圧ソックスを履きやすい格好で乗ります。
(格好)すっぴんで乗る(眉毛だけ描いておくとすっぴん度が減る)
機内は乾燥しているので、保湿したくなります。クリームを塗りたい、と思ったときに、化粧した顔だとクリームを塗るのに抵抗感があります。
そのため私はいつもすっぴんで飛行機にのります。
長距離でなくても結構すっぴんかも。到着直前に機内で化粧して出かける事が多いです。
こんな感じで荷物を管理しています。
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