【読書メモ】ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」 /廣津留すみれ

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読書の秋でちょくちょく本を読んでいます。

読書の記録を残しておきたいと思います。

読んだ理由

私は英語と韓国語を勉強しているのですが、とにかく語学を覚える、暗記するというのが苦手です。

記憶力がないがゆえに理数系の道を選んだタイプです。(少しの公式さえ覚えれば色々な問題を解ける方がいい)

しかし、勉強方法を工夫すれば私でもいろいろ覚えることができるかなと思い、最近、勉強方法に関する本を読んでいます。

所感:努力もすごいが、元々の人(脳)としても恵まれている

コレ系の、勉強の方法やノウハウを教えてくれる本は、過去ダメダメだったころの自分が、どのように工夫しチャレンジし、その結果課題を乗り越えて成功したかを伝える本が多いです。

この本も、一応そのような構造にはなっています。

しかし書いてある内容は、どう考えても人間としての脳のレベルが高く、もともと備え持ったものが素晴らしい方なんだなぁと言うのを感じました。

脳ガチャの最高峰ですし環境も素質も違うので、私でもできるかも!という風にはとうてい思えませんでした。

例えば、4歳で英検3級合格されたとのこと。うーん、すごすぎる。4歳で英語漬けの環境にいられないし、今から遡れない(^^;;

凡人が努力でつかめるようなもの(環境)ではないなぁ、と思いました。

本全体を通しても、私にとっては、取り入れられるような方法はなくて、正直、読んだけど参考にはなりませんでした/(^o^)\

どこかのスクールを主席合格するくらいのノウハウが身につけば最高なのに、私には全く合わず残念です。

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