【極端な節約術】あまりおすすめしないハードモードな節約

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私は、かなりセコくてケチなアラフォーです。

節約できるところは節約して、使いたい所で使っています。

今回は若干引かれるであろう内容を含みますが、私の節約術を少し紹介したいと思います

みんなやってる(?)マイルド編

お惣菜の値引きタイムに買い物に行き、お惣菜を冷凍保存

近くのスーパーの惣菜が半額などになる時間を把握しておき、その時間に買い物に行きます。

食べきれないお惣菜や、買い過ぎたお惣菜は、そのまま冷凍保存して後日食べます。

ペットボトルはセブンで捨ててnanacoにチャージ

全てのセブンイレブンにあるわけではないのですが、ペットボトル1本を1円で回収してくれる機械があるセブンイレブンがあります。

ペットボトルをする場合はゴミ箱に捨てるのではなくセブンイレブンに持っていきます。

冬はエアコンをつけず、電気毛布とフリースで乗り切る

夏は、扇風機ではどうしても耐えられない暑さのときはエアコンをつけますが、(熱中症で死ぬわけにいかない)

冬は天気毛布とユニクロのフリースで乗り切ります。電気毛布は電気代が安く、ブランケットのように使えば足元が暖かいのでお勧めです。ユニクロのフリースも、驚くほど保温効果があります。

夏はエアコンでも扇風機でもなく、ハンディファンを自宅で活用

私は真夏の外出の時にハンディファンを持ち歩いているのですが、そのハンディファンは外出先だけではなく、自宅でも使用しています。

新たに扇風機を買えば良いのですが、場所も取りますし、扇風機を買うお金がもったいないと思います。

ハンディファンでも風力が強いものがありますので、自宅でもハンディファンでしのいでます。

もちろん、熱中症になりそうな猛暑日はエアコンをつけます。

iDeCo、投資信託、ポイ活、格安SIM、ふるさと納税等は全部やる

お金のお勉強情報でよく紹介されている、節約に関する情報や節税に関する情報をキャッチし、基本的には全部やります。

とっつきにくいものもありますが、インターネットの記事をよく読んで、まずトライしてみます。

…節約術は簡単にトライできるのに、自分の人生に関することや恋愛ののこと、お金儲けのことはトライできない性格なのが最近の悩みです。

おすすめしないけど私はやってるハードモード編

シャワーは2〜3日に1度

引かれると思いますが、シャワーの回数を単純に減らしています。きっかけは、オール電化の家にすみ始めてから電気代がありえないほど高くなったためです。

それと、ある時気付いたのですが、シャンプーするときに、これでもかと言うくらいしっかり念入りにゴシゴシ頭皮を洗うと、2日経ってもベタつかないんです。

アラフォーになって新陳代謝が落ちたこともあるかもしれませんが、大浴場などでシャンプーしている人を見ると、シャンプーで『洗う(汚れを根こそぎ落とす)』時間が短すぎると思います。

美容院に行った時のように、シャンプーを泡立てた後、シャワーを止めて、ひたすらゴシゴシこすり、指で頭皮の汚れを落とす時間をしっかり設けると、頭皮のサラサラが驚くほど持続します。

そしてこの生活を続けてから、なんと白髪だった毛が黒髪になりました!(全部の白髪ではないですが、根元が黒くなっていて本当に驚きました)

シャンプーの化学的な刺激が減った効果のような気がします。

歳とともに肌も弱くなってきて、ゴシゴシ洗うとすぐカサカサになりカユカユになるので、2日に一度が体質的にもいいかなと思っているところです。

リンスはせずシャンプーのみ

私は牛乳石鹸のシャンプーを使っていて、優しい洗浄力なのでリンスがなくてもそれなりにまとまります。

リンスを使わないことで、水道料金、お湯を沸かす電気代、そしてリンス代が浮きます。

シャワーは洗う順番も注意する。髪も体も洗った後、最後にまとめてお湯で流す

髪にシャンプーをつけて泡立てて洗って、体もアワアワにして洗って、最後に洗顔フォームで顔を洗って、全身泡になってからシャワーで流します。

冬は寒いので、途中でシャワーを挟むこともあります。無理はしません。

水圧は弱め、こまめに止める

海外のシャワー浴びている気分で、水圧は極弱にします。

また、節約家なら当たり前ですがお湯はこまめに止めます。

オール電化のお湯は、使う前に沸かす

我が家はオール電化なのですが、昨今の燃料不足で電気代が上がりすぎて大変なことになっています。

電気でお湯を沸かすと、一人暮らし用の温水器だとしても、1日300〜500円かかります。(1ヶ月1万円以上になる)

オール電化の温水器の仕組みは、深夜などにあらかじめお湯を熱々に沸かしておき、日中はそれを水と混ぜて使う仕組みになっています。

お湯の温度が少しでも下がると、自動で電気を使って熱々のお湯を沸かされてしまうのですが、正直、沸かしたお湯を一晩で使い切ることはありませんし、日中会社に行ってる間に熱々のお湯をキープしておく必要は全くありません。

ですので、湯沸かし器自体を止めてしまい、シャワーを使う前に40℃くらいに沸かして使っています。

温水器などの型によっては、湯沸かし器が手で止められない場合もあるかと思いますが、私は沸き上げ停止機能がある機器を使っているため、こまめに止めてしまっています。

夜は部屋の電気つけない

デスクにあるLEDのライトで部屋の照明の代わりにします。

暗いですが、着替えたり、充電したり等、寝る前の作業をするには十分。あと、部屋が暗いことで夜である実感が得られ、眠りにつくのが早くなり、早寝早起きにつながりました。

トイレは出来るだけ済ませてから家に帰る

駅やデパートなどのトイレで用を足してから家に帰るようにしています。

コロナになってから、駅のあまりきれいではないトイレには入れなくなってしまいましたが…。

歯磨きしてから帰る

会社の近くや、飲み会が早く終わってテナントなどが開いているときは、歯磨きしてから帰ります。

最初は正直節約のためではなく、早く歯を磨きたい一心でしたが、間接的に節約になっていることに気づきました。

コロナが始まってから、気持ち的に、きれいな洗面所でしか歯を磨けなくなり、逆に家で歯を磨くようになったような気もしますが、『この近くならあの洗面所があるな』と場所を思いつくときは、歯を磨いて帰ります。

ちなみに私は、こまめに歯を磨くので、歯医者さんに褒められる歯です。

会社やカフェに電源があればモバイルバッテリーに充電し、自宅でもそれを使う

カフェなどに電源がある場合、モバイルバッテリーに必ず充電をし、外出先の充電だけではなく自宅でもモバイルバッテリーから使うようにしています。

会社で私物に充電できるのであれば、会社でもの充電させてもらい、自宅での携帯の充電も基本的にモバイルバッテリーから充電すると、ほんの少しだけですが家計の足しになると思います。

プッシュを20%オフさせる

メイク落としやシャンプーなど、ポンプをプッシュして出すものは、1プッシュ減らすと、実は使用量を20%減らす可能性があります。

例えばいつも5回プッシュしていたものを4回にすれば、それだけで使用量が20%減らせます。

私は、メイク落としのボトルをいつも4回押していたのですが、あるとき、3プッシュでメイクを落とせるかもしれないとふと思い試してみたところ、3プッシュでもきちんとメイクが落ちることに気づきました。

これだけで25%削減できます。

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