【ワクチン接種】モデルナ/職域接種/2回目/3日間発熱/予想外のつらさ/COVID-19/腕は腫れない

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1回目の接種はこちら。

【ワクチン接種】モデルナ/職域接種/1回目/COVID-19/かゆい/10日後、モデルナアームになる
勤務先が職域接種に該当したらしく、会社で接種してきました。 ☆その後2回目の接種の様子はこちら ワクチンを打つか打たないかの選択 私は、新型コロナワクチンの接種を選択しました。 接種するかしないかは個人の判断になります。 私はこんな感じの考...

接種当日正午12:00 接種

前回同様、注射自体はあまり痛くありません。

問診の際、解熱剤用意しましたか?と聞かれたのですが、発熱しないだろう(発熱しても薬を飲むほどではないだろう)と思っていた私はしどろもどろに。

先生には、『せ、生理痛のときに飲んでいる鎮痛剤の薬があります』と言いました。

イブプロフェンて、鎮痛剤なのか?

接種当日16時 腕が痛い、60度くらいまでしか上がらない

1回目は当日に腕が痛くなることはありませんでしたが、2回目は4時間後に痛みが走りました。

だいたい腕を60度くらい上げると痛いです。

接種当日21時 寒気とだるさ、体に力が入らない。電車で立っていられない。

20:30頃まで仕事をしましたが、なんとも言えない、なんだか体の様子がおかしい感じになってきたので、帰宅することにしました。

症状としては、軽い頭痛と、倦怠感とまでは言えないけれど力が入らない感じです。とにかくなんだかいつもと調子が違うという感覚でした。

寒気や暑さは感じなかったのですが、今思えば微熱があったのではないかと思います。

地下鉄を乗り継いでいると、だんだん呼吸が浅くなり、このまま立っていると倒れるかもしれないという感覚になり、電車でしゃがんでしまいました。

おかしい…1回目も軽かったし、当日のうちに熱が出たり具合悪くなるはずがないのに…。

そう思いました。

具合が悪くなったのが地下鉄の中という閉鎖空間であることも、精神的に緊張感を与えました。

車内に人もそれなりにいるし、このまま動けなくなって迷惑かけたらどうしよ…コロナ禍だから他人に手を差し伸べるのって本当に勇気いる行動だよな…

そんな思いが頭の中をぐるぐる巡りました。

だんだん呼吸も浅くなり、階段を駆け上がったときのようにはぁはぁと呼吸が乱れ、おかしい、どうしようという気持ちに拍車をかけました。

パニック障害ってこんな感じなのかもしれないと頭の片隅で思いました。

どうにかして気を紛らわせないと、意識的にこの負のループから抜け出さないと、と思い

いやいや、お腹すいたからか!血糖値が低くなっただけか!

そう思うと少し楽になりました。

次の駅のベンチで休み、呼吸を整えてからまた電車に乗って帰りました。

接種当日の夜 寝てる間もしんどい

当日の夜は、頭痛、発熱、体の痛みで、とにかくしんどかったです。

当日夜22時頃。

特に頭痛。

右目の後ろ側から後頭部にかけて、ズキズキと脈打つ頭痛がしました。

日頃から偏頭痛は時々発生しているので多少は慣れていますが、このときの偏頭痛は、このまま頭の中で血管が破裂するのではないか…?というくらいの痛みのある偏頭痛でした。

また、当日夜は、頭痛も激しく、すごく体がだるいので浅い眠りでした。

1時間に一度は目が覚めました。

朝起きても、引き続き頭痛がします。

相変わらず脈打つような頭痛で、目の後ろから痛み、薬でも飲んだら痛いことを忘れて活発に動き回り、その血流で血管が破裂したらどうしようと思うような痛みでした。

血圧も上がっていたのかもしれません。

接種2日目(21時間後) 翌朝も38.2度

熱は明け方までほとんど下がりませんでした。

朝方、暑すぎて体温測る

全身、筋肉痛のような痛みが続きます。

全身打撲をしたような痛みで、ふくらはぎや太ももの筋肉も痛いですし、お腹まわりの内臓も痛みました。

接種2日目16時(28時間後) 薬飲む

夕方、会社から電話がかかってきて、ワクチンの副反応の話をしているとき、何の薬飲んだの?と聞かれました。

その時まで、薬を飲むことを忘れていました…。

打つ前は、きっと症状も軽いし飲まなくても大丈夫だろうと思っていたのと、

偏頭痛の症状が出てからは、頭の血管が切れるかもという謎の恐怖心から、薬の存在を忘れていました。

で、結局飲みました。飲んだのはノーシンピュアです。

安くて、生理痛のときもよく効きます。

そこからは解熱作用で回復。

36度台に下がったので、もう大丈夫だと思いました。

接種2日目21時(33時間後) 薬が切れて再度発熱

もう大丈夫だと思いきや、それは薬の効果なだけでした。

お風呂に入った後、なんだかふらつくなと思い体温を測ると、37.3度。

薬がきれたみたいです。

このときは、暑いというよりも悪寒が走って辛かったです。

内臓のあたりも痛くて、また体が痛くてしんどくなりました。

寝る前にまた38度に

接種3日目朝(45時間後) また38度の発熱

3日目の朝、体温を測ると38.3度。

全然下がってない…。

39度や40度などの熱にはならなかったものの、38度が延々と続くのも嫌なものです。

発熱と同時に、体の痛みも復活してきます。

メッセンジャーRNAが作るタンパク質、どんだけ強いのか…。

この日は韓国語のレッスンがあったので休めず、薬を飲んで熱を下げて挑みました。

薬が切れると、また37度台に戻っていきました。

もしやこれは本当の風邪なのか…?

接種3日目22時(58時間後) まだ熱あって笑う

寝る前に、またふらつくなと思い体温を測ったところ、37.5度。

微熱どころではなく普通に熱があって笑いました。

そこまでしんどさはないですが、熱のふらつきと、多少の体の痛みはあります。

接種4日目朝(68時間後) やっと熱下がる

その翌日、やっと36度台になりました。

ふらふらすることもなく、頭痛や身体の痛みもグッと楽になりました。

しかし…

久しぶりの発熱は、かなりつかれました。

熱は下がったものの、気分的にはグッタリ。

ひどい目に遭いました。

ちなみに腕は接種翌日以降全く腫れませんでした

前回は、腕がかゆかったり赤くなったりしましたが、今回は全く腫れませんでした。

もちろん、接種当日は痛かったです。

接種した腕を下にして寝ることはできませんでした。

しかし翌日からはさほど痛くなく、また、赤く腫れることもありませんでした。

腕が痛くないかわりに、全身の痛みがひどかったですが…。

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