【いぼ痔の手術を決心3】内痔核手術前日までのSiriの状態/なんかSiriから飛び出してる(驚)/女性/日帰り手術

いぼ痔手術
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手術直前の私のSiriの様子をつづります。

手術5日前 また痛み復活

またお尻のチリチリ痛い感じが復活。

原因は完全に腸内環境の悪化。なぜか下しています。

ヨーグルトと納豆を買ってきて食べました。

体質によると思いますが、個人的には、納豆は腸内環境を整えるのに効果的です。一年近く、ほぼ毎日食べました。

そして、ついに納豆に飽きました!

最近納豆を食べるのをサボってました…。だから腸のコンディションが悪化しました…。

ヨーグルトは、効果があるのかないのか、私にはあまりわかりませんが、なんとなく買いました。

手術4日前 相変わらずお尻の様子は良くない

まだ昨日までのチクチク痛いのが続きます。

ちなみに、個人的な印象ですが、うつ伏せ寝は肛門が上になることで血が上がらない、かつ、肛門の筋肉がゆるんで中のイボちゃんがコンニチワしやすくなるみたいで、なんだかお尻の調子が悪くなります。

あまり寝方は気にしていなかったのと、あまりうつ伏せ寝は良くないという記事などは見ませんが、なんだかうつぶせ寝をしているとお尻の調子が悪いなぁと思ってます。

また、余談ですが、内痔核(内側にできるいぼ痔)ですと、イボが肛門の締まりの邪魔をしているからか、分泌液が出てきて下着を汚す場合があるといいます。

私はそこまでひどくないのですが、ごく僅かに分泌液が出てるときがあるようで、そういった時には必ずお尻が痒くなります。

調子が悪いときは赤ちゃん用のおしりふきシートを持ち歩いて、時々トイレでふいています。

この日は痒くて痒くて一日5回ほどお尻拭きを使い、お尻拭きが残りわずかになったので、マスクして着替えて、お尻拭きシートのためだけに外出しました。

余談:内痔核が活発でお尻の調子が悪い時にすること

余談ですが、お尻がチリチリ痛い時には、次のような対策をしています。

  • 病院で処方された注入軟膏を入れる(本当は処方されたときにだけ使うべきものなので、古いものを使うのはおすすめしません)
  • 水をたくさん飲む(何となく、悪いものを流すイメージがある)
  • 下着のお尻側にカイロを貼って温める(痛みが和らぎます!おすすめ)
  • お尻を清潔にする(排便時はウォシュレットを使い、ウォシュレットがないトイレでは赤ちゃん用お尻拭きを使います。但し、排便時以外にも毎回ウォシュレットするのはかえって逆効果なので(洗いすぎてカサカサになり悪化しました…)、あくまでも排便時のみでOKです)
  • 立ったり座ったりして、お尻の血液が鬱血しないようにする
  • 中から出てたら即引っ込める!

手術3日前 Siriケアのおかげでやや回復

前日に調子が悪かったのですが、お尻をカイロで温めて、注入軟膏も使った結果、ほぼ回復できました。

あまりチリチリ痛むことなく、1日を過ごせました。

ちなみにチリチリ痛むと言う状況は、感覚で言うと、肛門の中と外に七味唐辛子をまぶしたような、痛がゆい感覚がずっと続く感じです。、

手術2日前 生理が来る

生理予定日と手術の日がドンピシャなのはわかっていたのですが、予定より少し早めに生理が来ました(私は不順気味)。

看護士さんには生理でも手術は受けられますと言われていましたので、特に気にしませんが、一応病院に電話しました。

結果、タンポンしてきてくださいね、と言われました。

※ちなみに私の主治医は男性です。痔の激痛を味わうと、男性の先生でも抵抗なくなります。

手術1日前

腹の調子がまたよくなく、やや軟便でした。

軟便の後は肛門の状態も悪化することが多いです。

下痢は、私たちが思っているより肛門にかなりの刺激を与えます。

軟便のせいでお尻が痛いけれど、ひとまずこのイボともお別れだなと思い、スマホで改めてSiriを撮ってみました。

すると…

※イメージ画像は次のページにあります。抵抗感のない方のみ、下部の「次へ」をクリックしていただければと思います。

これまで何度か、どうなっているのかを知りたくて撮影したことがあるのですが、特に飛び出していることもなく、出ていても小豆サイズの小さな口内炎みたいな赤い腫れで、

飛び出してはこないものの中でジリジリ攻めたててるだけなんだと思っていました。

しかし、この日は、きれいなピンクの何かが、一つではなく複数出ていました。

気持ち悪い!!

例えて言うなら、ピンク色のイソギンチャクが2〜3本飛び出てる感じ…

いやーーーきんもーー!!

大きなイボがドン!とあるのではなく、大きなイボとイソギンチャク。

いや、ほんときもーー!!

これ、何なん!

中に収まってたのが、最近もう溢れ出してとまらなくなってるみたいです。

写真は流石にここに上げられませんが、イラストを次のページに上げますね。

イラストですが、それなりに忠実に書きましたので、見たくない方はお控えください。

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