【雑談】韓国語学習のきっかけ/梨泰院クラス、愛の不時着/SHINee/韓国旅行/東方神起

韓国語
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今回は、韓国語学習の遍歴メモです。

最初は2008年、東方神起

韓国語学習し始めた本当の最初のきっかけは東方神起なんですが

東方神起が流行ったのは2008,2009年ぐらいのころで、

このときからずっとコツコツ真面目に、順調に勉強し続けているわけではありません。

長く勉強しているということは、それほど身についていないということの表れでもあります。

モチベーションの波が上がったり下がったりしています。

モチベーションが上がるタイミングが、不定期に何度かあったことでやめずに続けられているのだと思います。

そのモチベーションが上がったタイミングを何個か紹介したいと思います。

2011年、SHINeeにハマった

韓国語を学んでみようと思ったきっかけ自体は前述のとおり東方神起だったのですが、東方神起のメンバーが日本語が上手すぎるのであまり韓国語を勉強する必要性がありませんでした。

(これは韓国語学習者あるあるですよね。好きなタレントやアーティストの日本語が下手であれば下手であるほど、ファンの韓国語の実力が伸びます。)

東方神起で韓国語に興味を持ったその2年後、私はSHINeeのファンになりました。

SHINeeは、今は日本語がとても上手ですが、当時は東方神起のメンバーほどは日本語が話せないので、

コンサートをやっても、本人たちは韓国語で喋り、同時通訳の通訳さんの説明を聞く形でした。

通訳さんが入るとよく思うのが、本人たちがしゃべっている量に比べて通訳さんが話している量が少なく感じるな…ということ。

通訳さんは、メンバーたちが言いたいことを意訳し、端的に説明してくれるので、大事なポイントはブレないのですが、本人たちの発した細かな言葉やニュアンスが分かりません。

K-POPに興味があると、本人たちが話していることを、ニュアンスも含めて理解したい!と言う気持ちが芽生え、

それまでは独学でグズグズな韓国語学習でありましたが、また韓国語を頑張ろうというモチベーションが回復しました。

この頃、韓国語のレッスンに通ってみようかなと思い、何箇所か体験レッスンに行きました。

その中で気に入ったスクールに申し込み、月2回通うことにしました。

2013年、転職→激務で長い停滞期

語学スクールに通い始めた後しばらくして転職したのですが、

この会社が本当にブラック企業で、完全にワーカホリックになりました。

자 ㄴㅈ (または잕)に見える

語学スクールになんとか休まず通ってはいましたが、予習も復習も全くせず、とにかくただ授業を受けるだけでした。

そのうち徐々に授業内容についていけなくなり、その時の私は何を思ったか、グループレッスンから個人レッスンに切り替えました。

忙しくて勉強もしないのに、個人レッスンにするなんて…。お金もったいないですよね。

でも、その当時の私は仕事第一だったので、グループレッスンよりも、自分の時間の融通が利く個人レッスンに切り替えてしまったわけです。

あとは、小心者のため、辞める勇気がなかったのもあります。

この時は個人レッスンしたはいいものの、モチベーションが全く高くありませんので、とにかくズルズルと通っているだけでした。

2017年、久しぶりの韓国旅行で旅先で韓国語学習。意識高い系の人から刺激をもらう

その後、ブラック企業に勤め続けることができず(ある日緊張の糸が切れて無理!となりました)、転職しました。

時間ができたので、年末年始の休みを使って、久しぶりに韓国旅行ことにしました。

ちなみにブラック企業では、年末年始も特に関係なく働いていました…がんばりました。

このときの年末年始の旅行では、ソウルの語学スクールでの短期レッスンを探して申し込みました。

グループレッスン時代の知人が、現地でレッスンを受講するのもとても面白かったと言っていたので、旅行ついでにレッスンを受けることにしました。

これが、聞いていた通りとても楽しかったです。

先生の教え方が上手で、全部韓国語で説明しているのに全部わかる!と感動しました。

ここでまたもモチベーション浮上。

2020年、梨泰院クラス、愛の不時着ブーム

コロナになり、ステイホームが叫ばれる中、梨泰院クラスと愛の不時着が流行りました。

韓国に興味のある人の中では、比較的認知度があった作品のため、日本で流行るよりも前に、私は早々に両方を見ました。

個人的には、梨泰院クラスの方が好きです。

梨泰院クラスのように、サスペンス(?)や推理(?)のような、伏線張りまくってテンポよく進む韓国ドラマって、あまり見かけないような気がします。

画像はお借りしました

愛の不時着は、北朝鮮と言う独特なテーマを扱っている作品ですが、全体的なストーリーは、よく見る韓国ドラマだと思います。

韓国ドラマを普段から見ている人間としては、梨泰院クラスよりはあまり特異点がなく、王道な感じがしました。

もちろん、面白かったです。

面白い韓国ドラマがあり、しかもその国の言葉を勉強している人間からすると、

やはり字幕ではなく、本国の表現で、本国のニュアンスを汲みながら見たいと思うようになります。

ここでまた『ちゃんと勉強しよう』と思い、韓国の大学が開講している韓国語の授業を受けることにしました。

そして今に至ります。

2021年、再びSHINeeにハマる。

そして、SHINeeのメンバーが、テミン を除き兵役期間が終わり、カムバックが始まりました。

SHINeeの活動が止まっていた期間はおよそ2年ですが。2年の間にVLIVEというアプリが普及し、

メンバーたちが突然生放送してくれます。

これがとても新鮮!

SHINeeが活動していた期間に、VLIVEがある時期がなかった(と思います)ので、BTSやTWICEやIZ*ONEがやっているような活動を、まさかSHINeeがするなんて、想像できていませんでした。

VLIVEは、やはり韓国語が中心です。

※それでもSHINeeは、他のアーティストより圧倒的に日本語(や英語)を話してくれる、素晴らしきグローバルアイドルです。

そんな彼らの話をちゃんと聞きたい…そんな気持ちが再燃焼しています。

上がったり下がったりしながら、これからも続けます

というわけで、常にモチベーションが高いわけではありませんが、

今後も懲りずに続けていこうと思います。

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