【韓国コスメ口コミアプリ】화해(ファへ)/韓国アプリ/韓国人のランキングを知れるアプリ

life log
この記事は約4分で読めます。
当サイト内には広告が含まれています。

私は時々、新しいコスメを探すとき、韓国コスメのランキングを参考に探す場合があります。

日本人が韓国コスメを紹介しているサイトやインスタアカウントもたくさんありますが、

個人的に、韓国本国の情報は、他の日本人のフィルターを通さずに本国から仕入れたいという小さな希望があります。

そんなときに使うアプリはこちらです。

ロゴでは全く読めませんが화해(ファへ)といいます。

ファヘの使い方

簡単に使い方をご紹介します。

화해

↑こちらをコピペしていただき、App storeなどでアプリをダウンロードします。

アプリをダウンロードしたら、

トップページの下部の발견 (発見)をクリックします。

ここからランキングが見れます。

ここで年齢別ランキングやカテゴリー別ランキングの全体を見ることができます。

今回はカテゴリー別ランキングをご紹介します。

下図の카테고리별 랭킹(カテゴリー別ランキング)をクリックします。

下図のように、購入したい商品のカテゴリー別のランキングを見ることができます。

上図ではベースまでですが、左右にスクロールしてほかのカテゴリーを探すことも可能です。

基本的にアプリはハングル表記ですが、

商品情報やブランド名に関しては、ハングルの横にアルファベット表記があるものがあるので、

もし気になったものがあれば、そのアルファベット表記をもとにGoogleなどで検索し、日本でも売っているかどうかを調べます。

商品によっては日本向けにも販売してたり、韓国から輸入しているお店が出てきたり、

時には、そもそも韓国ではなくフランスのブランドの商品だった…なんてこともあります。

ラロッシュポゼのシカクリームはまさにそうでした。韓国で人気があったので買ってみようと調べたところ、フランスのブランドでした。

ラロッシュポゼの記事 → https://sarasaralifelog.com/2020/12/26/720/

肌に良くない成分の含有率もわかる

ファヘのすごいところは、危険度の高い成分がどのくらい入ってるかもわかるところです。

ただ、この注意成分が必ずしも0のものかが良いというわけではありません。

注意成分は、着色料や香料、防腐剤である場合が多いので、極端にたくさん入っているものはそもそもあまりありませんし、少しなら大丈夫だから使われているものです。

全て毛嫌いするのではなく、自分の肌に合うか合わないか試して、うまく付き合っていくことが大事です。

例えばケイトのアイシャドウ。

ファヘで注意成分とされている20種類のうち4つを含んでいるようです。

中を見ると。

タルクという成分が使われていますが、タルクは30年以上前、アスベストが混在されていた事件があったようで、日本でも毛嫌いされている成分のようです。

また、タルクに発がん性の疑いあり、と言われたこともあるようですが、発がん性を認められる研究結果も無く、ただの噂かもしれないですし、もしくは本当かもしれません。

個人的には、化学をよく知らない一般人が、タルクは発がん性物質だ!と騒ぎ立てることで印象が悪くなっただけのような気もしますし、

このような風評被害は常に起きているので、素人や、素人に近いメディアのライターが煽っただけなのでは…と思っています。

話がそれますが、テレビのディレクターなんて大学さえ卒業していない人がやってたりするんですから、鵜呑みにするのは危険だと思います。

※私は比較的学歴の偏見がある方なので大学くらい卒業してほしいと思ってしまう心の狭いタイプです…

個人的にあまりメディアは信用していません。出典の確かなものは信じますが、基本的に疑っています。なので友達も少ないです…、はい、話題がそれました。

その他、パラベンという防腐剤も入っています。

日本ではパラベンを防腐剤として使うみたいですが、韓国ではパラベンは嫌われています。

防腐剤はその名の通り、腐らないようにする成分なのですが、パラベンが入っていなければ腐りやすいと思いますので、劣化の進みやすいものを使うのがよいことなのかどうかは人の考え方によると思います。

また、パラベンを使っていないものは、もしかしたら他の防腐剤を使っている可能性もあります。

この辺も、気にするのであればよく調べないといけませんね。

このような形でこまかく調べていくと、本当にキリがないですし、

成分自体が一般的に悪いと言われていても自分には問題ないかもしれないですし、

反対に、安全だと言われていても自分に合わない場合もありますので、

一概に成分を鵜呑みにせず、試してみて合わなければ使用をやめ、合っていれば使おう!というふうにしていくのも良いのではないかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました