【韓国旅行】韓国/ほくろ除去/YJホーリック美容外科

2019年韓国旅行
この記事は約6分で読めます。
当サイト内には広告が含まれています。

※2019年5月頃の施術〜それ以後の経過に関する記事です。

韓国でほくろ除去してまいりました。

クリニックは「YJホーリック」

クリニックは、ネットで検索していくつか事前にチェックし、YJホーリック美容外科に決めました。

決め手は、

  • 口コミがいい
  • ほくろ除去のブログ投稿がありきれいにきえていたこと
  • ほくろ1つ10,000ウォン=1,000円で相場通りであること
  • 一発では消えないほくろがあった場合一年間リタッチフリー(再施術無料)

です。

ちなみにシミ取りも同時に施術し、シミもとても減りました。

ほくろがなくなると、若く見えます。

自分でもほくろがあってもなくても大して変わらないと思っていましたが、ほくろは、思ったより人間の顔の印象を与えるもののようで、ほくろを取るだけで肌が綺麗に見えたり、若く見えます。

予約方法:LINEまたはメール。日本語OK

最新情報はコネストのYJホーリック美容外科に記載がありますので参考にしてください。

予約方法は、LINEまたはメールで希望日時、コースを送って、予約ができればそれで完了です。

日本語で対応してくれます。

私はおよそ一ヶ月前くらいに連絡し、予約しました。

場所:YJホーリック美容外科は江南(カンナム)駅11番出口すぐ

YJホーリック美容外科は、江南(カンナム)駅11番出口を出て、出口のすぐ近くにあるビルのなかにあります。

ビルの4階がクリニックです。

クリニックに入ると、受付にも誰もおらず、全員施術に入っているようでした。

少し待つと、スタッフの方が通りかかり、日本語で少し待ってくださいねと言われました。

日本語でカウンセリング、消したいほくろを選ぶ

カウンセリングの準備ができたようで、カウンセリングの部屋に案内されます。

カウンセリングは、メール対応してくれたサクライさんという、元気あふれる大阪人の日本人の方とやりました。

この写真のように消したいほくろに自らマルをつけ、何個消したいか数を数えました。

私の場合は9個取ることにしました。

ちなみに、体のほくろは跡に残りやすいようで、首との境界線あたりにあるほくろはやめておきました。

そのあと、施術後のケアの方法の説明を受けました。

  • 術後1週間は再生テープ(クリニックで購入可能)を貼り続け、傷口を水で濡らしてはいけない
  • 濡らしてしまったら、専用クリーム(渡されます)を塗り、乾かしてから再生テープを貼り直す
  • 再生テープは、1週目は1日1回、2週目は2-3日に一度張り替える。できれば2週間貼るとよい。(私は、傷口から出る湿潤液が多いのか、剥がれてきてしまったので、1週目は1日2回張り替えていました)
  • 日焼け厳禁

カウンセリング後、再生テープ、再生クリームを買うかどうかを聞かれました。

私は両方とも持っていなかったので購入しました。

再生テープはこちら。これを見せて同じのくださいといえば、薬局でも買えます。
再生クリームはこちら。術後、近くのカフェにて

値段

ほくろ除去のお会計

ほくろ9個 90,000ウォン=9,000円

再生テープ 5,000ウォン=500円

再生クリーム 40,000ウォン=4,000円

合計 135,000ウォン=13,500円

でした。

日本ですとほくろ1個5,000円が相場なのでお安いです。

お支払いは、このカウンセリングのとき(施術前)に行いました。

なお、この値段は現金決済の価格です。カード支払いですと、カード決済手数料を私たち客側が負担しなければならないので、5〜10%ほど高いお値段設定になります。

メイクオフ、麻酔。寝そうになる

カウンセリング後、更衣室で着替え、麻酔をするためにベッドに横になります。

ここでスタッフさんがメイクオフしてくれます。

私は同時にシミ取りもしたので、ほくろ部分だけでなく、クリーム状の麻酔を顔全体に塗り、ラップで包んで20分ほど浸透させる方法でした。

ほくろ除去のみの場合、ほくろだけに麻酔をする形かもしれません。

麻酔されている間はスマホも触れず目を閉じているので、暇すぎて寝てしまいそうでした。

実際、隣のベッドからはいびきが聞こえました。

施術は正直痛い

麻酔後、先生のいる部屋に歩いて移動し、いざ施術を受けます。

麻酔してるので、ほとんど痛くないだろうと油断していたら、痛かったです。

我慢できる痛さではありますが、ジリジリと皮膚を焼かれるような、一瞬では済まない痛みに耐える必要があります。

例えば脱毛レーザーは、ゴムをパチンと弾かれるような一瞬の痛みがありますが、ほくろの場合、皮膚をレーザーで焼ききるためにジリジリと焼き続けるので、脱毛や注射のような一瞬耐えれば良いという痛みではありませんでした。

before/after

術後はきれいにほくろが消えました。

まず施術直後、再生テープを貼られた様子はこちら。

尚、自宅で再生テープを貼る場合は、1センチ四方くらいに自分でカットして貼ります。

では肌の変化を確認します。

術後は全く痛みはありません。

施術前、更衣室にて

翌日、再生テープを貼り替えるときに撮影しました。クレーターのようにへこんでいます。

あまり変化はありませんが、へこみが少し和らぎました

特に変化なし

赤みの違いは照明やカメラの写り方の違いです。あまり大きな変化はありません

この頃には、ぐじゅぐじゅの傷口というよりも、赤いシミのようなものに見えます。

傷口からの液も減ってきます。

赤みというより、かさぶたのような色になってきました

この頃には、単なるシミのように見え、化粧も普通にしていました。

化粧をすればカバーできる程度のシミになりました
下にあったほくろは、もうどこにあるかわかりません。上のほくろもシミ程度になり、カバーできます。

どこにあったかわからない

写真まとめ

変化の写真を並べます。

ピックアップするとこのような形です。

個人的にはとても満足しています。

写真以外のほくろ7個も、シミ程度に薄くなったり、消えました

この2個のホクロ以外のほくろも、 消えてどこにあったかわからないものもあれば、シミのように残っているものもあります。

シミといっても、化粧でカバーすれば目立たないくらいの跡です。

ほくろ除去跡が完治するには半年ほどかかると言われましたが、私は3ヶ月ほどでかなりきれいになり、1年後には行方不明といえるくらいきれいになくなりました。

また気になるほくろができたら、コロナ後いつか取りたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました