前回に引き続き、愛すべき私の黒歴史♡摂食障害について書いていきたいと思います。
高校2年生、私が「もしかして摂食障害かも…」と思ったとき。
当時インターネットで得た情報では、
摂食障害が治るまでには、「摂食障害になるまでにかかった時間の倍はかかる」と書いてありました。
愕然としました。
「こんなにつらい思いを、あと何年もしなきゃいけないのか…」と。
中には、「食べたいものを思いっきり食べて、案外太らないものだなと気づいた」
と言ってすぐ治った方もいるようです。
人によって症状も完治期間も様々ですが、
私はたぶん本当に倍くらいかかりました。
★私の場合の摂食障害の期間
振り返ってみると、16~23歳くらいまでが摂食障害でした。
拒食と過食をひと通り発症するまでが、高校1年秋~3年の2年ちょっと。
過食中心でありつつも、本当に少しずつ少しずつ
過食する回数・量が減ったのが大学4年間。
新社会人のときも接待に駆り出され食べる機会が多く、
太っているのをネタにされ残り物を全部平らげる係をしていました。
社会人3年目くらいからは、過食に怯えながらも
普通に食べれるようになっていました。
というか…
今、これを書くまでずっと「過食気味なんじゃないか」とまだ怯えていました。(^^;)
「私は食べることにコンプレックスがあり、いつも過食気味だから太ってるんだよね」
と、自分で自分を洗脳していたみたいです。
この記録を書くことで、
「なんだ、私治ってるじゃん!」って、やっと気づきましたw(今かいw)
見たくない過去と、10年以上経ってやっと向き合えたのかもしれないですね。
楽しく美味しく食べられるまで時間はかかるかもしれない、
でもあなたにも光が差す日は絶対に来ます。
大丈夫!
短いですが今日はここまで。
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