こんにちは。
2019年の年末。
ソウル市立大学に短期留学することにしました。
前回、漢陽大学（ 한양대학교 、ハニャンデ） の短期留学をしたときに、
全部自力で申し込んだという友達がおり、
「自力でできるんだ」
と知ってから、次回は自分で申請してみようと決めていました。
今回は、漢陽大学ではなく「ソウル市立大学」に行くことにしたのですが、
自力で申請してみたのでそれを記録します。
公式HPで必要情報をチェック
申込みに必要な書類は、こちらの公式HPのPDFに記載されています。
https://global.uos.ac.kr/iice/learn/program2.do
韓国の留学のサイトって、なぜか見つけにくいですよね…私だけ？
応募資格と必要書類はこんな感じです。
■志願資格と提出書類 志願資格と提出書類 志願資格と提出書類
１．志願資格：高校卒業以上の者 、又はこれと同等の学力があると認められる者
2019年度ソウル市立大学短期プログラム募集要項より
２．提出書類：入学志願書 1部, 最終学力証明書 (原本 または コピー) 1部, 写真 1枚,パスポート1部
３．申し込み手順：志願書類の提出→書類の合格通知(E メール)→プログラム費用の振り込み→ソウル市立大学からの入学許可の通知（プログラムオリエンテーション資料を発送）
４．申し込み方法：提出書類は郵便で受付
※ 締め切り：夏の短期プログラム2019年 6月28日, 冬の短期プログラム 2019年 11月16日
高卒ならOKで、必要書類を揃えて郵送で応募、という感じです。
大学の卒業証明書を郵送で取り寄せる
揃える書類の中でひと手間かかるのが「最終学歴証明書」つまり卒業証明書だと思います。
私は大卒なので大学に取り寄せ依頼をしたのですが、
おそらくどの大学も「定額小為替」を購入し、
それを同封の上、申請する方法になると思います。
定額小為替は、郵便局の窓口で購入できますが、
平日のみですので時間を見つけて行く必要があります。
または、大学に直接取りに行く方法もあるかと思いますが、
大学によって異なると思うので、必ずHP等で確認してください。
私は都内の大学で、1週間くらいで届きました。
願書の「韓国における緊急連絡先」は空欄でOK。寄宿舎もマストではない。
提出書類にある「入学志願書」は、
先ほどのソウル市立大学の公式HPでダウンロードできます。
こちら↓
https://global.uos.ac.kr/iice/learn/program2.do
で、その願書の中に「韓国における緊急連絡先」を書く欄があるのですが、
特に仲いい友達もおらず、書ける住所がないので、
メールで問い合わせてみました。
ついでに、寄宿舎について、
必ず寄宿舎を使わなければいけないのかをメールしました。日本語で…。
すると、
안녕하세요?
한국에 지인이 없다면, 비워두셔도 됩니다 ^^
그리고, 기숙사는 선택입니다.
외부에 숙소를 구하셔도 되고, 기숙사에서 지내셔도 됩니다.
韓国でメールが返ってきました。
言ってることは、
・韓国に知人がいなければ空欄でOK
・寄宿舎も選択可。寄宿舎に泊まってもいいし、他のところに泊まってもOK
とのことで、空欄で提出しました。
全部揃えたら郵送（私は韓国旅行中に送付）
全部揃えたら、EMS等の国際郵便で送付するのですが、
たまたま私は韓国旅行の予定があったので、
「韓国行ったときに送れば安く済む」
と思い、必要書類をすべてそろえてから旅行に行きました。
空港の郵便局で470ウォン
空港に郵便局があり、開いている時間に到着できたので
空港から送ることにしました。
日本と同じで、番号札を取って待つスタイル。
これを送りたいんですけど…
と韓国で言って、何か聞かれたけどわからず、
普通郵便で大丈夫です
と言ってみたらそれでよかったのかわからないけど普通に処理してくれました。
お値段、470ウォン。45円くらい。
安！！
締切日、11月16日まで待機。
申込みをした後、メールで「願書を送りましたので、到着したら内容を確認してください！」と連絡を入れました。
しかし、1週間経ってもメールの連絡がありませんでした。
すでに届いていてもおかしくないのに、もしや届いていないかも！
と思い、今度は「届いていないですか？」と質問（かなりウザい申込者だよね…）。
すると返信があり、
「届いてますよ！締切日を過ぎたら改めてご連絡しますね！」
と言われました。
届いててよかった…。
ということで、現在、申込み締切日まで待機中です。
続きをお楽しみに～。
コメント