【日本語教師養成講座420時間】ハローワークで給付金申請する

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私が通学した日本語教師養成講座は、「教育訓練給付金」の対象でした。

教育訓練給付金とは

端的に言うと、
「住民票住所を管轄するハローワークに申請すれば、学費の一部の還付(返金)を受けられる制度」
です。

「教育訓練給付金」には何種類かありますが、
私の場合は「一般教育訓練の教育訓練給付金」で、学費の20%が還付(返金)されます。

還付を受けるためには、対象の講座を受講することや、決まった期間で終了/卒業することなど、
一定の基準をクリアしなければなりませんが、
あまりハードな基準ではないので頑張れば大丈夫です。

用意した書類

学校側から受け取ったもの

教育訓練給付金支給申請書

教育訓練の受講修了後、指定教育訓練実施者から交付されます。
記入して持っていきます。

でも学校からもらわなくても、ネットで入力してプリントアウトすることも可能です。
私は予め以下から必要情報を入力し、プリントアウトして持っていきました。

ハローワークインターネットサービス - 利用上の注意

こんな感じの書類です。

教育訓練修了証明書

指定教育訓練実施者がその施設の修了認定基準に基づいて、
受講者の教育訓練修了を認定した場合に発行します。
申請時に回収されます。

領収書

受講者本人が納付した教育訓練経費について、指定教育訓練実施者が発行します

教育訓練経費等確認書

こんな感じの書類です。


自分で用意するもの

本人・住所確認書類(コピー不可)

免許証、マイナンバーカード、住民票の写し等です。


個人番号(マイナンバー)確認書類及び身元(実在)確認書類

マイナンバーカードがあれば、上記の「本人・住所確認書類」と兼用できます。

【該当する人のみ】教育訓練給付適用対象期間延長通知書

適用対象期間の延長をしていた場合に必要です。

払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード

金融機関名、支店名、口座番号、申請者氏名がわかるもの。

※私は一応持っていきましたが、提出を求められませんでした。


申請から入金までのスケジュール

申請から約3営業日程度で入金されます。

学費が高額なので助かりました!!!!


参考資料

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