旅行にもっていくアイテムたち

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旅行バッグに入っているもの(入れっぱなしのもの)をリストアップしてみました。

服や化粧品などの必需品は除いています。
人によっては「余計なもの」と思うものもあるかもしれませんが、
私自身の旅の形に合ったアイテムを紹介していきます。

【海外旅行】変換プラグ

海外旅行の時は必携です。
スーツケースに入れっぱなしです。

【海外旅行】アクリルたわし ※キッチン付きの家に民泊する場合限定

部屋にキッチンが付いている家などに民泊する場合で、かつ、部屋で食事をする予定がある場合、
アクリルたわしを持っていっています。

何に使うかと言うと、食器用です。

もちろん現地にもスポンジはあると思うのですが、
そのスポンジは誰がどのように使ったか全くわからないスポンジなので、
衛生的に少し心配で、使い捨てのスポンジ代わりにアクリルたわしを持っていっています。

アクリルたわしは、自分で100円ショップでアクリルの毛糸を買ってきて、自分で鍵編みして作っています。

小さいものならすぐ作れます。

そして使い終わったら現地で捨てて帰ります。

アクリルたわしでなくとも、普通のスポンジを持っていってもいいと思いますが、私はケチってます。笑

【海外旅行】髪の毛トリトリ(大)

海外のホテルや民泊の家の場合、シャワールームのみだったり、バスタブの中でシャワーを浴びるタイプのお風呂が多いと思います。

日本の場合は、髪や体を洗う場所はバスタブの外ですが、
バスタブの中でシャワーを浴びる場合(ユニットバスのようなイメージ)や、
民泊の家でクリーニングが入らず、自分で髪の毛を捨てなければならないような場合、
排水溝を詰まらせることなくなるべくきれいにしておきたいので、
髪の毛ストッパーを持っていっています。

私は髪の毛が長く、量も多いため、
いつもなるべく排水溝に髪を流さないように、バスタブのヘリにティッシュを敷いておき、
そこに、手に絡んだ自分の髪の毛を貯めるようにしておいたのですが(めちゃくちゃめんどくさい)、
それでも排水溝に流れて詰まってしまって、
後からシャワーに入った友達に「水の流れが悪いね」と言われることがありました。

海外の場合は特に、大体もともと流れが悪いところが多いのですが、、、
正直、ホテルのせいではなく、私のせいでもあります。

このようなこともあって、
自分の髪の毛は自分で片付けなければ、と思うようになり、
排水溝に貼るタイプの髪の毛ストッパーをもっていくようになりました。

【海外旅行】使い捨てスリッパ

海外の宿では、スリッパはない場合があります。

海外によっては部屋の中も土足で過ごす人もいますし、
仮に韓国のように家で靴を履かない文化だとしても、
その部屋を使った欧米人が靴を履いて過ごしていた可能性もあるので、
あまり床がきれいだと思っておらず、スリッパを持ち歩いています。

【海外国内共通】ビニール袋

100円ショップなどで売っている持ち手付きのビニール袋(レジ袋)を持っていきます。

何に使うのかと言われると、あまり具体的な用途は無いのですが、
なんだかんだビニール袋があると便利な場面があります。

例えば、こんなときに役立ちます。

  • 旅先で何かを買って、それを友達とシェアしたいとき
  • 濡れたものを一時的に別保管したいとき
  • 食べきれなかったものを保管するときのサランラップがわり

こういうのを持っていってます。↓

【海外国内共通】養生テープ

ガムテープでもいいのですが、
なんとなくガムテープより粘着力の弱い『養生テープ』を常備しています。

旅先で何かテープで封をしたい時に使えますし、
黒い服にほこりがくっついていてパタパタと埃を取りたいときにも便利です。

なお、テープは、そのままもっていくのではなく、
こんなふうにして小さく剥がして必要な分だけ持っていきます。↓

これは以前、知り合いのヘアメイクさんが使っていた技で、
必要分だけ折りたたんで持ち歩けば重くないし、
何かをテープで仮押さえしたい、止めたい、というときに使えるのでオススメと言われました。

養生テープなら粘着力が弱いので、貼った先のものを痛める心配がありません(壁に貼って壁紙が剥がれたり…などはない)。

以来、真似してます。

【海外国内共通】カトラリー類

具体的には、コンビニでもらうようなお箸やスプーンを入れています。

正直、わざわざカトラリー類を持っていく必要はないと思ってはいます。…が、私はわりとボケっとしているので、今までの経験から持ち歩くようになりました。

日本ですと、店員さんが『お箸いりますか?』など声をかけてくれますが、海外ですとそんなに親切では無いので、うっかりもらい忘れるということが時々あります。

国内旅行であったとしても、部屋で何かを食べたい時に、お箸やスプーンをもらい忘れて、わざわざ取りに戻るのが非常にめんどくさい時があります。

また、海外ですと、コンビニで飲食物を買った場合に、お箸やスプーンを自分でレジ横のストック等から取って行かなければいけないのですが、それをもらい忘れて帰ってきてしまい、部屋で困った場合が時々あります。

そういった場合にお箸とスプーンがあれば大体のものが食べられます。

荷物が軽量化を考えれば、本当は入れる必要は無いのですが…。

【海外国内共通】小物干し用ハンガー(日数分の衣類を持っていかないとき)

私は海外旅行・国内旅行問わず、1泊分か多くても2泊分ぐらいしか衣類を持っていきません。

宿泊日数分の衣類を持っていくよりも、荷物を減らし、現地で洗濯して干して着回したい派です。

宿泊先がホテルの場合、部屋に備え付けのハンガーがあると思うのですが、
本数が少なく、手洗いしたもののそれを干すためのハンガーが足りなくて、
全然干し切れない場合があります。

特に、靴下や下着類は、通常のハンガーですと少々干しにくいです。

干すことができず乾かなければ、洗濯した意味もなくなってしまいます。

と言うことで、小物用の小さいハンガーを持っていっています。

100円ショップで安く売っています。

【海外国内共通】大きめのS字フック

S字フックは、何か物をかけたい時や、↑のピンチハンガーをかけられる場所がない場合に使います。

そんなに活用頻度が高くないため、1個だけスーツケースにしのばせています。

あまり小さいと、かけたいところにかけられない場合があるので、
針金ハンガーのひっかけるところと同じくらいの大きさのフックを持っていきます。

【海外国内共通】洗濯用ネット 大

洗濯用ネットは、旅先で洗濯機を使って洗濯をする場合に使用します。

直接洗濯機に衣類を放り込んでも良いのですが、誰がどのように使ったかわからない洗濯機に、直接肌に触れる肌着類を入れるのは少し抵抗があり…

洗濯機の中で水で濡れてしまえば、別に直接洗濯機に入れて洗っても、洗濯ネットに入れてから洗っても、大して変わらないとは思いますが、

洗濯機についているわかめ状の洗濯槽汚れくらいは防ぎたいと思い、気持ち的に安心したく、洗濯ネットに全部入れて洗っています。

洗濯ネットは、Tシャツ、ズボンなどが何枚か入るような、
一番大きいサイズのものを100円ショップで購入し持っていっています。

旅先で自分で手洗いするときには、わざわざ洗濯ネットは使いませんが、
着用済みのものを洗濯ネットに入れておけばどれを洗えばいいかわかり、
自宅に帰った後、洗濯ネットごと洗濯機に入れて洗えばオッケーです。

【海外国内共通】栓抜きキーホルダー

私はお酒を飲む方なのですが、現地で地ビール(瓶の場合が多い)などを飲みたいときに、
栓抜きがなくて飲めなかったことがありました。

宿泊先がホテルなのであればホテルで借りることができると思いますが、
Airbnbなどの民泊の場合、自分で用意しなければいけません。

栓抜きだけをわざわざ持っていくのは重たいので、
スーツケースの中のチャック部分のキーホルダーとして、
栓抜き形のキーホルダーをつけています。

【海外国内共通】消毒用アルコールスプレー

消毒用アルコールスプレーは、コロナが始まってから持ち歩くようになりました。

アルコールスプレーか、アルコール入りウェットティッシュを必ず持ち歩いています。

アルコールスプレーの場合、ウイルス除去効果があるため、
毎日洗わない帽子や靴など、においが気になったりした場合に、
(効果があるのかないのか分かりませんが)気持ち的にサッパリさせるために、
ファブリーズ代わりとして使ったりもしています。

持っていかないもの

↓これらは殆ど持っていきません。

  • シャンプー、リンス、ボディーソープ
  • 洗濯用洗剤
  • 日数分の服

まず、宿泊先にシャンプーやボディーソープがある場合は、それを利用します。

荷物がダイレクトに重くなる原因は「液体」だと考えているので、
液体物はなるべく持っていきません。

また、洋服も大体2日分ほどしか持っていきません。

枚数は、行き先や季節にもよるのですが、
真冬の旅行の場合は洗濯物が乾きにくい場合があるので、
インナーだけ3日分ほど持っていき、インナーをこまめに洗濯し、
外側に着ているセーターなどはファブリーズやアルコールをかけて着回すことがあります。

それと、現地で選択する方法としては、
手洗いか、洗濯機があれば洗濯機を使います。

洗濯用の洗剤は、宿泊先に洗濯機があるかどうかを調べる際に、
洗剤があるかどうかもあらかじめ調べ、
洗剤がない場合には持っていきます。

もし洗濯機がなく手洗いする場合には、洗濯用洗剤を持っていきません。
部屋に備え付けのハンドソープ等で洗います。
皮脂などがだいたい落ちればその場しのぎとして十分です。

なお、部屋での手洗いの方法や、タオルを使った脱水方法は、
↓のさよさんが全く同じ方法をされていました。イメージはこんな感じです。

あちらこちらに旅をした結果、こんな感じに落ち着いています。

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