【九州旅行】大分〜熊本〜福岡〜山口を少しずつかいつまむ旅

2017年旅行
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北九州空港から、熊本、福岡、山口を少しずつ寄っていく旅に出ました。

北九州空港で足湯

今回初めて使った空港、北九州空港。

10月ですが、天気もよくて、まだまだ暑い夏のような日でした。

北九州空港は、日本の空港で唯一「足湯」があります。

北九州空港は海辺にあるので、広がる水平線を見ながら足湯に入れました。

この空港は、博多や湯布院まで車で約1.5時間。すごく近いわけではないですが、どこに行くにもそれなりにアクセスのいいところにあり、使う人も少ない空港なので、穴場だなと思いました。

ロケーションが最高過ぎる空港

阿蘇の「大観峰」

震災のあった熊本県にも行きました。

とはいっても、市内ではなく阿蘇です。

今回は、由布院近くの温泉に泊まるので、阿蘇に近いので立ち寄りました。

「大観峰」という、火山の噴火口(カルデラ)を眺められるところに行きました。

圧巻・・・!!!!!!!

噴火のあとに残った平地を見渡せるのはもちろん、
噴火によってできた、グランドキャニオンのような平らな山々もとてもきれいでした。

星がきれいに見えそうな場所でした。

湯布院に泊まる

旅館の食事というものはどうしてこうも素敵なのでしょう。

2日目 福岡・柳川川下り

福岡県に柳川という、柳が美しい町があるのですが、その柳川の川下りをしました。

水面すれすれを小舟に乗って、船頭さんの解説を聞きながら、風に吹かれのんびりと過ごせます。

福岡・柳川で、本当に美味しかったうなぎのせいろ蒸し

柳川のうなぎのせいろ蒸しで有名な、本吉屋・沖端店でうなぎを食べました。

こちらは「特せいろ蒸し」3900円です。
 

特製タレをかけたご飯の上に、焼きたてのうなぎをのせ、
金糸卵をあしらったあと、二度せいろで蒸します。

蒸したり焼いたうなぎを、単にご飯にのせるだけではなく、
せいろで蒸してあるため、うなぎの旨味がご飯に染みてほんとうにおいしかったです。

うなぎは、2層になっており、中にもう1段うなぎが入っているのも最高でした。

時々思い出しては、また行きたいと思う、とても美味しく素敵なお店でした。

★お店情報 (2017年11月現在)
本吉屋 沖端店 Okinohata
住  所 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町12
12 Okinonhatamachi, Yanagawa-shi, Fukuoka
電話番号 0944-72-9070
営業時間 10:30~17:00(LO:16:30)
定休日 月曜

福岡市内に移動し、香蘭社(食器)を見る

母が食器をみたいというので香蘭社のショールームにいきました。

香蘭社は佐賀の会社で、福岡と銀座にショールームがあります。

夕食はひょうたん寿司

地元でも人気のひょうたん寿司というお寿司やさんに行きました。

混雑していて30分ほど並びました。

一瞬母と別行動して、お店で集合だったのですが、場所がわからないと一悶着ありました。

動いているあわびを注文。

しかし、いざ動いている食べ物を見ると、めちゃくちゃ怖い。

意を決して、一口でいきました。

もう動いてる食べ物はいいや…。

気持ち的には、 味わう余裕<怖さ でした。

最高コンビ

3日目 太宰府天満宮へ

最終日は、福岡の太宰府天満宮に行きました。

太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。 「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約1000万人の参拝者が訪れています。

太宰府天満宮公式サイトより https://sp.dazaifutenmangu.or.jp/about

パワースポット感あふれる洞窟のお社までありました。

おやきをぼーっと食べるしあわせ

山口県に渡り、海鮮丼を食べる

北九州空港は山口県に近いので、空港に戻る前に山口県に渡り、海鮮丼を食べました。

美味しく、のんびりできた旅でした。

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