【読書メモ】トリオリズム 叶恭子

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Spotifyで放送されている「叶姉妹のファビュラスワールド」を定期的に聞いています。

叶姉妹のファビュラスワールド
Listen to 叶姉妹のファビュラスワールド on Spotify. 【毎週火曜 18時頃配信】叶姉妹と、叶姉妹が愛する大切な皆さんが声でつながる新しい交流の場。それが「叶姉妹のFabulous World」。この番組では、皆さまから寄せられたお便りや質問に、恭子さん、美香さんそれぞれが本音で向き合い、お答えしてい...

その放送でこの本についての話題が出てきたかどうかは覚えていないのですが、放送中の恭子さんの自由さに衝撃を受け、恭子さんの本を読んでみました。



全体的には恭子さんのLOVEの話

全体的には、恭子さんのグッドルッキングガイとのエピソードを交えながら、恭子さんの感覚、感性を知るような形です。

世界のセレブリティのエピソードは、私自身知らない文化もありましたし、そんなことまでやるのか!と、ダイナミックさに衝撃を受けたものもありました。

例えば、恭子さんが、グッドルッキングガイの用意したプライベートジェットに乗って個人所有の島に着陸する際、滑走路一面にピンクの薔薇の花びらを散りばめていたなど。

スケールが違いすぎました。

ファビルラスワールドでも言っている、恭子さんの概念

一緒にするのもおこがましいですが、私は(と言うかほとんどの方は)美香さん寄りで、無意識のうちにある程度の常識がインプットされていると思います。

一方、恭子さんは恭子さんの常識、それも、私から見たらかなり自由に見える常識の中にいます。

以下の2点は特に私にはないので、凝り固まった概念を頑張って広げて、自分で選んで今を生きたいと思いました。

実際、美香さんにはよく、「お姉様は、子供のようね。3時間後のことも考えていない。」といわれますが、だって、なにか事故にでも遭って死んでしまうかもしれないのです。人生なんてなにが起こるかわかりませんから。

叶 恭子『トリオリズム』

人生で一番大切なことは、自分で選ぶこと。そのためには、自分をよく知ること。

叶 恭子『トリオリズム』

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