札幌駅から地下鉄で30分ほどで行けるテーマパーク、白い恋人パークに行きました。
私は、お菓子の白い恋人がめちゃくちゃ好きなわけではないのですが、一人で楽しめる場所としては良かったです。
本当のテーマパークのような庭園
単なる工場見学かと思いきや、すごくオシャレな庭園や建物がありました！
入場チケットは、事前にネットで買うべき
私は、予めKKdayというサイトで入場チケットを購入してから行きました。
現地でチケットを購入しようとすると、多少当日券の列に並ばなければいけませんので、事前にネット購入しておくことをお勧めします。
クリスマスイブに、恋人不在の独女が、白い恋人パークいる…。シュールです。
白い恋人パークの建物の中はどういうコンセプトなのかいまいち分かりませんが、白い恋人とは関係のない、ティーカップや綺麗なお皿等が飾られていて、アンティークグッズの展示場のようになっていました。
↓また、こんな感じの撮影スポットがたくさんあり、観光客の皆さんは楽しそうに写真撮影をしておりました。
実際の白い恋人の製造を見学できる
実際の工場に白い恋人パークの建物が建てられているため、工場の様子を上から見学できます。
製造枚数のカウンターがみるみる増えていて、お土産の白い恋人の需要を実感します。
個人的にはこの工場で動いている機械の動きが滑らか＆あざやかで、どのメーカーがどうやって作ったんだろうかと気になってしまいました。
庭園がとてもきれい！
建物の中だけでなく、庭園の中もすごく綺麗です。
毎時、時計台の時計が鳴り響き、ちょっとした人形のショーを見ることができます。
それに、冬場は雪景色なので関東人としてはテンション上がります。
お土産はバウムクーヘン
私はお土産に白い恋人は買わず、美味しそうなバウムクーヘンを購入しました。
北海道のお菓子は、しっかりと甘さを感じるお菓子が多いので、コーヒーと一緒に食べると最高に美味しいです。
↓このなまらバターバウムの、周りのところがキャラメルのようになってて美味しかった！
札幌近辺にこんな場所があったなんて。石屋製菓さん、ありがとうございました。
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