ゲッターズ飯田さんのトークライブが御殿場であり、ついでにさわやかのハンバーグを食べてみたい!と思い、行ってきました!

さわやかは、大行列に対応した待機システムがある
さわやかは混雑しすぎるお店なので、整理券システムが整っています。
さわやかの待ち時間案内サイトでは、リアルタイムで「いま整理券を取ったら何時間待ちか」をチェックできます。しかも、かなり正確です。
また、発券機で整理券を発券すると、その整理番号に対する、より正確な待機時間が表示され、自分の番がくるまでは店から離れて待つこともでき、自分の番が近くなったら戻ってくるシステムです。
調べたところ、営業自体は10:45に開始ですが、9:30から整理券の発行が始まり、9:30ちょうどを目指してお店に行っても、事前に並んでいる人がいるため結局2〜3時間待ちになるとか。
私は、11〜13時くらいまでゲッターズ飯田さんのトークライブがあり、何時にイベントが終わるかわりませんでした。
そのイベント終わりでさわやかに入りたいので、私は待機時間が短いより、むしろ待機時間が程よく長く、13時頃に入れる(待機時間2時間15分超えの)整理券が欲しいと思って行きました。

2時間以上待ちたいのに、10:00になっても整理券が2時間待ちにならない
しかし、口コミ情報のようには待機時間が伸びていかず、10時になっても待ち時間が2時間を超えませんでした。
この日のスケジュールは、さわやかで整理券をもらった後、20分かけてイベント会場に行かなくてはならないので、待機の人が増えるのを待ったとしても、10:20くらいにはさわやかを出発しなければなりません。
最終的に、10:20にちょうどギリギリ2時間の待機時間が表示されたので、もうこの整理番号で行こうと腹をくくり、整理券を発行してもらいました。
※自分の整理番号が呼ばれたときに店にいなければ並び直しになるので死活問題です。
運良く呼出時間ギリッギリにもどってこれて入店できた
この日、イベントが予定時間より長くなってしまったようで、イベントが終わったのが12:30でした。
会場からさわやかまで徒歩20分。
そのとき表示されていた残り待機時間は15分。
ギリギリすぎるので、走ってさわやかに向かいました。タクシーがあれば乗ろうと思いましたが、御殿場は東京のように流しのタクシーは捕まりませんでした…。(タクシーアプリはサービス範囲外)
小走りと早歩きで向かった結果、あと1組のところで店に着き、本当に本当にギリギリのタイミングで滑り込み入店できました!!
やはり私は運がいい!
(ゲッターズ飯田さんが開運アドバイスで、自分は運がいいと言うのはとても良いそうです。万が一、ゲッターズ飯田さんの楽屋占い抽選が当選していたら、確実にさわやかには行けませんでした…楽屋占いに外れてむしろ良かったのかも。)
美味しすぎた、げんこつハンバーグ
注文したのは、一番有名なメニュー、げんこつハンバーグ。

本当にげんこつサイズくらいの丸っこいハンバーグを持ってきてくれて、最後に目の前で半分に切って、鉄板上で中面を焼いて完成させるハンバーグです。
ソースは、オニオンソースが有名。
味の感想は、これはハンバーグでありステーキだ!と思いました。
ビーフ100%のハンバーグなので、見た目はハンバーグ、味は美味しいステーキを食べているような感じでした。
オニオンソースも最高に美味しかったです。ハンバーグ本体に、塩味とさらなる旨みを足してくれます。
それと、お米も美味しかったです!水が綺麗だからかな?ファミレスによく出てくるような単なる白米という印象ではなく、美味しいご飯という印象でした。
またすぐ食べたい!
さわやかが、一過性のブームで終わらずずっと人気がある理由は、やはり美味しいからですね。
サービスもさわやか
さわやかの店員さんは、大学生のバイトだろうなと思う若い店員さんが多かったのですが、皆さん接客が丁寧で嫌味がない感じがしました。
大学生にまで、店員としての親切心が植え付けられているなんて素晴らしい。
俳優の鈴鹿央士さんが「六本木クラス」で演じるりゅうじみたいな、若くて顔の小さい学生さん(?)に、さわやかで親切な接客されました。
この歳になると、親の気持ちで「エライよあんた…(ちびまる子ちゃんのテンション)」と思ってしまいます。
さわやかまた行きたいなー!
コメント