新宿のハイクラスない映画館『109シネマズプレミアム新宿』で、『ベターマン』を見てきました。

これ…ロビー・ウィリアムスというミュージシャンの実話だったのですね。
お恥ずかしい話、ロビー・ウィリアムスをよく知らないですし、
劇中にフランクシナトラの「My Way」がガンガン作中で使われてたり、
oasisのノエルとリアムのそっくりさんが出てきてから、
『もしかしてこれ…誰かの自伝なの???』
とようやく気づきました。
前半の見せ場になる歌唱シーンも、イギリスの有名なストリートを実際に閉鎖してロケしたそうです。
メインビジュアルの主人公がチンパンジーなので、完成にファンタジーだと思い…
作品内容を大して予習もすることなく、体ひとつで見に行ってしまいました。
もちろん、完全なるドキュメンタリーではないものの、ミュージシャンをモチーフにしてるなら最低限の主要曲は予習できた気もする…!
ちょっと残念ですが、でもサブスクでOSTやロビーウィリアムスのアルバムを聴いて、予習出来なかった分、復習はしておきたいと思います。
新宿の109シネマはお値段が高いけど、音と席が最高でポップコーン&ドリンク飲み放題
新宿にある109シネマは、普通の映画館の大人のチケットの倍以上するのですが、
そのかわり、どのスクリーンでも音質がいいです。
(違いのわからない女なので詳しくはよくわからないですが、全部のスクリーンがIMAXかDolbyAtmosのどちらかになっているみたいです)
坂本龍一教授の監修らしく、ラウンジでは教授らしいBGMがながれていて、優雅な気分を味わえます。
ラウンジには、上映の1時間前から入ることができ、ポップコーンとドリンクが無料でいただけます。


ポップコーンなんて普段そんなに率先して食べないし、ドリンクも、正直なところファミレスのドリンクバーにあるようなごく一般的なメニューではありますが、
こんな風に、『ラウンジで無料提供される』となると、ここぞとばかりに頼みたくなるのが不思議。
この感覚は『(至急の必要性はないけど)特売品としてセールしているから、”せっかくなので”買う』みたいな、マキシマリズム的な感覚によく似ています。
とはいえ、今回観に行った時間がちょうどお昼どきで、何かを食べておかないとお腹空く時間だったので、8割くらい1人で平らげました。
ドリンクも慌てて飲んだせいで、上映前にトイレに行ったにもかかわらず、上映中にもトイレいくはめになりました。
シジュー超えてから頻尿がやや気になりはじめました😓
シアターは、歌舞伎町タワーの9階にあるので、窓から眺めると「人がごみのようだ!」です。

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