リップアートの体験記:DDYOUサロンの施術

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友人が、今まで色々施術したけどリップのアートメイクが1番やって良かった!

…と言っていたので、私もやってみようと思ってトライしてみました。

最近は生きるのに飽きてて、大きな野望や目標がなくて。

人体実験をして、どんな良し悪しがあるか体験するのが趣味になってきています。

お願いしたのは「DDYOU」というサロン

インスタで口コミで広がっているDDYOUというサロンを予約しました。

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LINEで予約をしてから行きます。日本語で予約できます。

ここは、インフルエンサーのおかげで?わりと人気なサロンのようなので、早めの予約がおすすめです。

また、日曜日は定休日のようです。

サロンから言われた事前の注意事項

リップアートに関して、サロンからあらかじめ注意事項をLINEで送られました。

術前の禁酒のことをすっかり忘れていました。

前日にマッコリ飲もうとしてた…危ない危ない。

保湿が大事とのこですが、保湿は、ベビーワセリンリップを塗っていました。

なんだかんだでワセリンが1番唇の荒れの治りが早いです。

ヘルペスについては、私は保菌していない気がしてるけど、リップアートの針で結局感染することになるのではないか…という一抹の不安…

ヘルペスになりたくないな…

準備しておくといいもの

事前の注意事項を踏まえ、あらかじめ用意したものがいいアイテムは、次の2つかなと思っています。

1.シートタイプのメイク落とし

施術した日は特に、
「メイク落としなどが唇に触れない方がいい」
と先生に言われたので、
施術後にロッテマートに行って、シートタイプのメイク落としを購入しました。

↓これはたしか1,200ウォンくらいでした。

拭くタイプのメイク落としがおすすめ

たまたまですが、私はこの日、リップアートの他にまつ毛のパーマをお願いしていて、

ほぼすっぴんに近いような形で出かけていたので、幸いなことにシートタイプのクレンジングで充分化粧が落とせる状態でした。

ラッキー。

2.ワセリンリップ

保湿は無色のものがいいときいて、ワセリンを持参しました。

院長先生にも、どんな保湿を持ってきたのか聞かれた時に、

「ヴァセリンです」(韓国語でなんて言うか分からなかったので、英語風に言ってみました)

と言ったら、ワセリンなら全然オッケー!のようなことを言われました。

保湿はワセリンがおすすめ

色は自分でリクエストした

リップアートの施術そのものは院長の先生(若い美女)にお願いしましたが、カウンセリングは別のスタッフでした。

パーソナルカラーなどを考えて、似合う色を提案してくれるのかな?と思いきや、あまりそういう感じでもなかったので、

私が日本でパーソナルカラー診断とメイク講座を受けたときに「この色似合うわよ」と言われて買ったリップティントを見せて、この色にしてくださいと言いました。

自分も気に入っているリップの色なので。

色は、カウンセリングの時にまるっと先方にお任せするのではなく、
ある程度のイメージは自分で持っておき、
もし理想のリップの色があるのであればそのディップティントなどを持って行った方がいいかなと思いました。

個人的な意見ですが、
自分の体に針を刺して色を入れるものなので、
他人に決定権を委ねない方が、術後の納得感はあるかなと思います。なんて。

痛いけど、麻酔強めで我慢できる

実際の施術は1時間ぐらいでした。

麻酔クリームを塗って15分ぐらい待ってから施術しますが、
麻酔クリームが割と強めなので、思ったより痛くありませんでした。

逆に麻酔クリームが強めであるが故に、だんだん麻酔が切れていく感じも感じられます。

あれ?さっきより痛い…。

多分その痛みが私の眉間にシワとなって出てきたみたいで。笑

先生が麻酔を追加してくれました。

細かい針を連続して刺しているので、そりゃ痛いのですが、それでも麻酔を塗ってあるので、多分ポテンツァやリジュランよりは痛くないような気がします。

リジュランは涙出る人もいると聞きますが、リップアートは全然そんなことありませんでした。

女性なら耐えられる!

(余談ですが…リップアートをしながら、男性は見た目のためにこんなにお金かけたり、痛い思いをしなくていいなんて、って羨ましいな。なんて思いました。女性の美はほんとに努力ですよね)

施術後の当日は熱いもの、辛いものはダメ!

先生から、術後の当日は熱いものや辛いものはダメだと言われました。

熱いものがダメだとなると何を食べたらいいんだろう…キンパとか?

正直なところ 私の口は完全にクッパだったので、結局クッパを食べに行きました。

かなりフーフーして、冷まして冷まして食べました。

結論としては、
クッパは熱くないと美味しくないので、
言われたとおりに大人しく「熱くないもの」を食べるのがいいと思います。笑

施術後、しばらくは常にワセリンで保護し続けています

施術後は唇がかなり乾燥しますので、しょっちゅうワセリンを塗りたくっています。

ワセリンは、素人の考えですが、
ワセリンそのものに美容成分があるのではなく、
こってりした油分(ワセリン)による外部からの刺激を防ぐ効果によって、
自分の治癒力の効果が出やすくなるもの、だと思っています。

なので、歯を磨く前や、お風呂に入る前にも、唇にたっぷりワセリンを塗って、
様々な洗剤が唇に触れないように保護して過ごしました。

常にワセリンで唇ギトギト。

よく言えば、ツヤツヤ。

3ヶ月以内はリタッチ フリー

リップアートなどのアートメイクはどれも同じかもしれないのですが、
DDYOUでは2回施術をすることで色を定着させるようです。

DDYOUでは、一度目の施術のあと3ヶ月以内のリタッチであれば無料です。

ということで、次回の予約もしてしまいました。(無事渡韓できますように)

今回の1回目の施術では、
まずくすみを消すようなトーンアップする色味を入れたあとに、
私が入れたい色を入れてもらいましたが、

1回では色が定着しないので、
2回目に行った時に色ムラなどを確認して、
最終的に理想の色に定着させるようです。

なお、私は唇にちょっと特徴があり、
画像をあげると身バレする気もするので画像をあげられませんが、
ここに文字で今後の経過も記録していきたいと思います。

施術翌日

なんだかガサガサ感があるので、常にワセリンが手放せません。

ワセリンが取れてくると

「ワセリン塗らなきゃ」

と自然と思うくらいの乾燥感です。

痛みなどはまったくありません。

ワセリンでギトギトにして、マスクして過ごしました。

施術3日目:皮がむけ始める

ワセリンを塗っていると、だんだん唇がゴワゴワしてきて、皮がむけそうになっています。

むりにむこうとはしませんでしたし、
皮を剥こうとしても、まだ唇に張り付いている部分が多いので、
多分血だらけになるな…という状態です。

痛みや、違和感などはありません。

施術4日目:ワセリンを塗っていると自然と皮がむけていく

4日目くらいから、もうあまり乾燥が気にならなくなりました。

油断するとワセリン塗り忘れるので、おっと潤ってないから塗らなきゃ!と思い出して塗る感じです。

ワセリンを指でぬりぬりしていると、自然と皮が剥けて剥がれます。

痛みはありません。

色もそんなに入っている感じもありません。

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