【2023年6月ハワイ】個人的に持っていって良かったもの、いらなかったもの

2023年ハワイ旅行
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日本から持っていき、実際に現地で役立ったものをメモしておきます。

日本からお水を持っていってよかった

ハワイでは、ご存知の物価高が続いていますが、物価が上がっているのは特に食料品だと感じました。

お水は、500ミリリットルのペットボトルなら1.5ドル〜、2リットルなどの大きいボトルでも3ドル〜程度で買えるんですけれども、とはいえ日本円に換算すると200円から500円かかるので、日本と比べると割高です。

人それぞれ考え方が違うので、お水くらい現地で買うよ!という方はそれで全然いいと思います。

私自身の考え方としては、日本で気軽にゲットできるお水にまで割高な支払いをしたくない。という考えです。

日本で売っている2リットル100円のペットボトルの方が圧倒的に安いので、こういったものは日本の円安を生かすべきだと思っています。

また、行きの荷物は、お土産を買うことを考慮してスーツケースの半分ぐらいはカラの状態で行くのではないかと思います。そこに2リットルのペットボトルを2〜3本入れておくと、現地でお水を買うことがなく、節約にもなり、ホテルに着いた瞬間にコーヒーや紅茶を飲むこともできます(私にとってはこれが利点でした)。

実際に私たちは2人で6リットル(2リットルのペットボトル3本)を滞在中にちょうど飲みきりました。富士山のお水おいしかったです。

部屋用のスリッパを忘れずに持って行ってよかった

アメリカなどの海外では、部屋の中を土足で過ごす人もいるので部屋にスリッパがありません。

日本人の感覚としても、衛生的にも、部屋で靴を履いて過ごしたり、誰が土足で踏み込む入れたかわからないような場所を裸足で過ごすよりは、スリッパを履いて過ごすのがベストだと思っていますので、使い捨てスリッパを持っていきました。

部屋で安心して過ごすことができました。

dポイントを貯めて(ポイント交換しておいて)よかった

別の記事にも記載しますが、ワイキキの一部のお店でdポイントが使えるお店がありました。

dポイントは、1ドル=100ポイントの換算なので、現金と比べると円高レートで使用することができます。

めちゃくちゃお得です。

dポイントが使えるお店は絶対にポイントを使うべきです。
ポイ活をしていて何か他のポイントを持っている方は、貯めておいたポイントをあらかじめdポイントに交換してからハワイに行くことをおすすめします。

※現地でも交換しようと思えばできるのですが、Wi-FiのIPアドレスの問題か、たまにポイントサイトにアクセスできないことがありました。日本であらかじめ交換しておいて、本当によかったです

絆創膏は必需品

旅先に絆創膏を持っていく人が多いと思いますが、私も今回絆創膏を使いました。

具体的には割と履き慣れていると思っていたビーチサンダルで靴擦れを起こしました。

靴擦れを起こしました。ビーチを歩いていたり、砂が入ったりすると歩き方が少し変わって靴擦れを起こすことがあり、履き慣れているものでも足に傷がついたりするので、絆創膏はやっぱり絶対に持っていくべきものだなと思いました。

ウェットティッシュは何度も使った

ハワイでは、飲食店に入ると紙ナプキンをかなりたくさんもらえます。

エコに注力している島だと思ってはいるのですが、なぜか紙ナプキンはたっぷりもらえますし、カウンター横などに大量に用意されている場合が多いです。ペットボトルやプラスチックはダメで、紙ならいいのか?

紙ナプキンは大量に使える一方で、ウェットティッシュやおしぼりなどはありません。

衛生面を考えてももちろんウェットティッシュがあると良いのですが、汗をかいて手がベタベタするなど、単純にさっぱりしたい時にも使えるので、ウェットティッシュがあるとお勧めです

荷物が重くなってもビーチサンダルがあると良い

ハワイではビーチを散歩することがあると思いますので、ビーチサンダルのような水辺でもはけるサンダルを必ず持って行くことをおすすめします。

たまに、雨が降って道端がぬかるんでいる場所もあります。芝生が入っている芝生が生えている公園なども雨が降るとドロドロになります。そういった時に普通のスニーカーだと汚れてしまいますので、ビーチサンダルで歩いて、泥がついたら洗って落とす方が、個人的には靴が汚れなくていいなと思いました。

ちなみに、レストランにはドレスコードがありビーチサンダルで入れない場合がありますので、ビーチサンダルとは別にスニーカー類等の靴をもっていくか、あるいはビーチサンダルに見えないようなレストランでも使えるおしゃれなサンダルだけど濡れてもOKなサンダル(クロックスだけどクロックス見えないおしゃれなデザインのものなど)を履いていくのをおすすめします。

クレジットカードは複数持っていくべき

実は今回の旅行で私はクレジットカードを1枚紛失しました。

具体的には楽天カードをなくしたんですが、一体どこでなくしたのか見当もつきません…。

ハワイに行く前、空港で紛失した可能性もあり、おそらく盗難ではなく、単純に私が落としたんだと思います。

普段はクレジットカードを手帳型スマホケースのカードホルダーに入れているのですが、海外旅行ということで他のカードを抜いたことで、カードケースが緩くなっていて、そこから落ちたのかなと思っていますが、それも定かではありません。

現地では楽天カードかwiseのデビットカードを使おうと思っていたのですが、楽天カードを紛失してしまったため、結局Wiseのデビットカードに頼りきりになりました

デビットカードだと使い過ぎを防ぐことができ、通知もワイズカードの場合は通知もすぐ来るので、不正利用なども検出しやすく、結果的達でも良かったと思いますが、ハワイに行ってる間に楽天カードのカード停止をしなければならずちょっと手間になりました

現金は、【1ドル札】で50ドル程度あれば充分安心

アメリカはもともとクレジットカード社会ですが、今回もほとんど現金を使う場面がありませんでした。

今回現金を使ったのは、キッチンカーで買ったガーリックシュリンプの16ドルと部屋清掃のチップだけ。

ファーマーズマーケットなどに行く場合は、おそらくそこでも現金を使うと思いますので、その分の現金を交換しておくと良いかと思いますが、特にファーマーズマーケットに行くなどの予定がない場合は、チップ+ αとして、一人当たり50ドル位の1ドル札があれば充分だと思います。

ちなみに、ポイントなのは1ドル札で用意すると言う点です。チップなどはお釣りが出ませんので、1ドル札がないと10ドルや20ドルで払うことになり過払い状態になります。

ドルを用意するときは、おそらく日本の空港で用意される方が多いと思いますが、その際に1ドル札で用意してもらうといいと思います。

空港の両替所の方は、あまりそういうことを気にせずに100ドル札を平気で出してきますが、1ドル札でくれときちんと伝えるのがいいと思います。もし1ドル札の条件がある場合は、上限まで1ドル札にしてそれ以外を5ドル札80ドル札にしてもらうのがいいと思います。

アメリカのドルに限っては、大は小を兼ねるということはなく、100ドル札がむしろ使えないということがあります。クレジットカード社会なのにもかかわらず大きな金額のお札を使うということは、偽造されているという疑いを持たれ、お店によっては「うちでは100ドル札は受け付けません」というお店もあります。

ハンカチ、ハンドタオルは、日数分は不要だった

ハンカチやハンドタオルは、トイレで手を洗った後に使うかなと思って日数分持っていったのですが、そんなにいらなかったです。

なぜなら、ハワイのトイレは、ほとんどペーパータオルが常設されていたためです。

ハンドタオルを使った場面としては、ダイヤモンドヘッドやピルボックスに登ったときに汗だくになり、汗を拭くために使いました。それ以外はペーパータオルで済みました。

ハンドタオル程度のサイズであれば、部屋で手洗いして干して繰り返し使うこともできますし、日数分持っていく必要はなかったなと感じました。

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